美味しいもの

時短で美味しいホット・アイスコーヒを作成する方法

みなさんはコーヒーは好きですか?

僕はコーヒーが大好きで、1日のスタートには必ずコーヒーを飲みます。

コーヒーの種類には、インスタントコーヒやペーパードリップ式、サイフォン式、水出しコーヒーなど様々な種類があり、それぞれ良さがあります。

中でも僕は、一番スタンダードなペーパードリップ式が一番好きです。

ペーパードリップ式の魅力

  • 香りを楽しむことができる
  • コーヒー本来の味を楽しむことができる
  • 特別な器具などは不要で簡単に楽しめる
  • 抽出時間が短い
  • ペーパーフィルターを捨てるだけなので片づけが簡単

最近、テレワークをしていて在宅で過ごす時間が長いので出社時よりもコーヒーを飲むことが多くなりました。

朝は季節関係なくホットコーヒーを飲むことが多く、一息つきたい時には気分に合わせてホットやアイスのコーヒーを飲んでいます。

飲みたい時に一杯分のコーヒーをドリップするのも良いのですが仕事中は忙しいので朝起きたら、その日に飲む分のコーヒー(ホット・アイス)を用意するようにしています。

用意しておくことで、リフレッシュしたい時にすぐに飲むことができます。

この記事では、朝の忙しい時間でも簡単にホット・アイスコーヒを作成する方法について紹介をします。

美味しいコーヒの作り方

用意する物

用意するものは以下になります。使用している物の詳細については、以降の記事で紹介をします。

用意する物

  • コーヒー豆
  • 氷(アイスコーヒーを作る場合)
  • コーヒーサーバー
  • ドリッパー
  • ドリップポット
  • ペーパーフィルター
  • メジャースプーン

美味しいコーヒの作り方

コーヒの作り方

ホットコーヒとアイスコーヒの作り方についての紹介です。

基本的にはホットコーヒーでもアイスコーヒーでも作り方は一緒で、最後に氷を使用するかしないかの違いです。

まずはコーヒーサーバーにドリッパーとファイルターをセットします。

コーヒーサーバーやドリッパー、フィルターについては大きな違いはないので自分の好きな物を購入してください。

僕はコーヒーサーバーについては、HARIOの「オリーブウッド 400ml VCWN-40-OV」というモデルの物を使用しています。

名前の通り、フタと取っ手がオリーブウッドの素材で作られていてお洒落なところと手に持った時の質感がとても好きで気に入っています。

400mlと600mlの2種類のモデルがありますが僕が使用しているのは400mlの方で、マグカップ2杯分のコーヒーを淹れることができます。

ドリッパーについては、コーノから発売されている「MDN-21」を使用しています。

 

コーヒーサーバの準備ができたら、コーヒー豆をフィルターにセットをします。

豆の量を計るために、カリタから発売されている「銅メジャーカップ」を使用しています。

銅メジャーカップ1杯で、1杯分のコーヒー130㎖(豆の量10グラム)を計ることができるので便利です。

普段はホットコーヒーとして飲む用とアイスコーヒーとして飲むようで2杯分の豆を入れています。

アイスコーヒー用でトリップする際は氷で薄くなる分、豆の量を1.5倍くらいで使うのが普通なのですが、僕は通常の量で作っています。

好みで調整をしてください。

ドリップ用のポットは、考具から発売されているツードリップ ポット Proを使用しています。

東急ハンズで見つけて一目惚れで購入したポットですが、水を入れる口が広いので洗いやすく、デザイン性もお洒落なので気に入っています。

お湯の温度は90度前後にします。

この温度が一番コーヒーを美味しく淹れることができると言われています。

全体的にコーヒー豆に水分を含ませたら、1分程蒸らします。

蒸らすことによって、コーヒー豆からでるガスを抜くという効果と、コーヒー豆の表面積を大きくすることで、コーヒーの旨味成分を多く抽出するできるという効果があります。

美味しく、抽出することができました。

ホットコーヒーで飲む場合は、コーヒーサーバーからお気に入りのコーヒーカップに注げば完成です。

コーヒーカップは「so many yearsのLAZULI」を使用しています。

詳細については、以下の記事で紹介をしています。

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アイスコーヒーにしたかったら、コーヒーサーバーに氷を入れて急速で冷やしてから、グラス等に移し替えるだけです。

僕は普段から、「無印良品のステンレス保温保冷マグ(200ml)」に氷とアイスコーヒーをいれています。

無印良品のステンレス保温保冷マグ(200ml)については、以下の記事で紹介をしています。

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少し甘いホットコーヒーやアイスコーヒーを飲みたい場合は、KALDIから発売されている「CREAMY SUGAR POWDER」を使用しています。

ちなみにですが、KALDIの店頭で試飲できるコーヒーにも 「CREAMY SUGAR POWDER」が使われています。

まとめ

コーヒーを淹れることは、簡単です。

最初は道具を買い揃えなければいけませんが、大切に使っていれば簡単に壊れる物ではないので長く使うことができます。

ペーパードリップだったら、朝の忙しい時間でも簡単に美味しいコーヒーを飲むことができるので是非試してみてください。

また、コーヒーには、リラックス効果や脳を活性化させる効果があるので仕事中の休憩時などにもお勧めです。

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