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メーカー系やユーザー系のIT企業に就職したかった理由

2020年9月13日

2010年前後に就職活動を行った際に僕はメーカー系とユーザー系のIT企業を中心に会社選びを行いました。

最近の就職活動ではないのですが、今でもそこまで大きく変わらないと思うので何故そのような会社選びをしたかについて紹介をします。

※就職活動中は、固定概念にとらわれないために気になった企業は独立系も含めてすべて受けるようにしていました。

これからIT業界を目指している就職活動中の大学生や専門学生、転職活動中の参考になればと思います。

メーカー系とユーザー系のIT企業に絞った理由

  • 福利厚生が充実している
  • 研修制度が充実していそうだった
  • 労働管理がされている
  • 業務知識を深く学ぶことができる

IT系の会社には大きく3つのタイプがある

みなさんも知っていることだと思いますが、IT系といっても大きく3つに分類することができます。

メーカー系

ハードウェアメーカーのシステム開発部門が子会社として独立した企業の事です。

グループ内で販売するソフトウェア・ハードウェアを組み合わせたシステム開発のノウハウを持つことが多いいです。

親会社経由で入る2次請け案件の仕事の他、自社の営業で仕事を取ることも多いいのが特徴です。

給与や福利厚生は親会社に準ずることが多いいため、比較的良いことが多く研修制度なども充実しています。

ユーザー系

ユーザー企業の情報システム部が外販やコスト削減を目的に、子会社として独立した企業です。

親会社からの内販の仕事が多く、内販のノウハウを活用して外販を行うこともあります。

給与や福利厚生は親会社に準ずることが多いいため、比較的良いことが多く研修制度なども充実しています。

独立系

IT業界の過半数を占めています。

親会社はなく、独自に設立し経営している企業です。(ベンチャー企業もこの分類に含まれます。)

独立系の過半数は2次請け・3次請け・派遣業になっており給料や福利厚生等は上記の2つに比べると水準が低くなることが多いいです。

独立系の中でも独創的な技術を持っている企業は、潤っている会社が多いいです。

また、独立系の会社は上記の2つの会社と比べると様々な案件に対応することが多いため、経験を多く学ぶことができ、仕事の幅も広いことが特徴です。

メーカー系とユーザー系の企業に絞った理由

僕は以下の理由からメーカー系とユーザー系のIT企業に就職したいと考えていました。

福利厚生が充実している

福利厚生が充実している事も就職をする上で重要でした。

メーカー系やユーザー系の企業だと福利厚生が親会社に準じることが多いいため、充実した社会人生活を送れると考えていました。

新卒で就職をすると入社当時はどこの会社に入っても給料が大きく変わらないので、福利厚生で差がつきます。

中でも家賃補助の有無は重要なポイントだと思います。

研修が充実している

研修が充実している事も重要なポイントでした。

ベンチャー企業や独立系の企業だと即日配属になり、いきなり現場で働くイメージを持っていました。

正直自分には合わないと考えていて、なるべく研修が充実している企業に行きたいと思っていました。

労働管理がしっかりとしている

IT企業というとブラックなイメージがあるかもしれませんが、ある一定規模の会社だと監査があったりコンプライアンスなどから労働環境が守られていることが多いです。

そのため、仕事とプライベートを充実させることができるのはユーザー系企業やメーカー系企業かなと考えていました。

業務知識を学ぶことができる

ユーザー系やメーカー系の企業だと親会社のシステムを担当することになるため、ITの技術以外の他に業務知識についても学ぶことができます。

業務知識についても深く学ぶことができる点も魅力的でした。

まとめ

僕は上記の理由から、ユーザー系やメーカー系のIT企業を中心に就職活動を行いました。

もちろん、ユーザー系やメーカー系の企業にはない独立系の企業の魅力もあります。

例えばですが裁量を持った仕事ができたり、自社の製品に縛られることなく様々な製品や業界を超えて様々な案件に携われるのは独立系の企業が持っている強みだと思います。

一長一短だと思うので、自分が何を重視しているかを考えてから企業を選ぶことが大切だと思います。

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