日頃から、Crep Protect(クレッププロテクト)という防水スプレーを気に入って使用しているので、紹介したいと思います。
ネット等でよく紹介されているので、知っている人も多いいのではないかと思いますが、実際に使用すると汚れが付きにくくなったり雨の日でも水を弾いてくれるようになるので新品で購入した靴には毎回Crep Protectで撥水コーディングをしてから使用するようにしています。
そのため、お気に入りの靴を長く使用することがでできるようになります。
コンテンツ
Crep Protectについて
Crep Protectは2012年にイギリス・ロンドンで設立されて、世界で最も販売されているシューズ用防水スプレーとして人気があります。
スニーカーが好きな人だったら、誰もが知っているブランドです。
使用している物
僕は、Crep Protectを主にスニーカーで使用しています。
このCrep Protectは、シューズ用防水スプレーとして販売されていますが、スエードやヌバック、キャンバス素材等の製品だったら使用できると記載があるので靴以外の製品にも応用して使用できると思います。
※自己責任でお願いします。
使い方
使用する場所
Crep Protectを使用する際は、屋外がお勧めです。
玄関や部屋の中等での密閉した空間で使用してしまうとシリコンのようなに臭いが部屋中にまわってしまうので、できればベランダや屋外で使用するこをお勧めします。
実際の使い方
使い方はシンプルで簡単です。
まず、Crep Protectを使用する靴を綺麗にします。
お勧めな方法としては、新品時にCrep Protectを使用して撥水のコーディングをしてしまうことです。
新品時に使用する事で、長く綺麗な状態を楽しむことができます。
靴を綺麗な状態にできたら、Crep Protectをよく振ってから靴に対してスプレーをします。
ポイントとしては、使用方法に記載してある通り20センチ離した状態で薄く振りかけます。
その後30分程乾かしてからもう一回、靴に対してスプレーをして30分乾かします。
撥水コーディングするだけで約1時間程掛かってしまうので、出かける前日にコーディングをすることをお勧めします。
注意するポイント
靴の中には吹きかけない
注意するポイントとしては、靴の中にCrep Protectを吹きかけないことです。
Crep Protectは防水スプレーのため、靴の中に吹きかけてしまうと汗などが靴の中に溜まってしまい、臭いや蒸れなどの原因になる可能性があります。
そのため、靴の中にCrep Protectが入り込まないように新聞紙などをつめてからスプレーすることをお勧めします。
定期的に使用する
靴の防水効果は、約4週間程です。
そのため、月に一回の頻度で靴にCrep Protectをする必要があります。
まとめ
これから梅雨になるので、外出することが多いい人にお勧めな防水スプレーです。
お気に入りの靴を少しでも綺麗に長く履くためにも、Crep Protectを使用してみてください。
Crep Protectの防水効果は、約1カ月ほどなので定期的に使用する必要があります。
めんどくさいと感じるかもしれませんが、定期的に靴の汚れを落としたり靴の状態を確認することで靴の寿命を長くすることができます
定期的に靴のメンテナンスをすることで靴への愛着も沸くと思うので、靴の状態を確認したり掃除をしたりするついでにCrep Protectを使用してください。