書斎生活

現役エンジニアのペンケースの中身(2022年12月時点)

学生時代と比べるとiPadが普及して画面に文字を書くことが当たり前になったり、メモは紙ではなくタイピングで取ることが当たり前になってきているので、文房具を使用する機会が以前よりは減ったと感じます。

デジタルが当たり前になりましたが、紙には紙の良さがあって直ぐにメモできることや形として残せるなど、アナログの良さがあるので今でも使用しています。

そこで、この記事では僕自身が普段から使用しているペンケースの中身(2022年12月時点)を紹介します。

使用しているペンケース

ペンケース本体についてはASHFORDの8662モデルを使用していて、革の質感や本体の大きさが丁度良いので気に入って使用しています。

詳細については以下の記事で紹介しています。

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ペンケースの中身

ボールペン

ボールペンについてはあまり使用していませんが、時々書類にサインすることがあるので常に1本は入れるようにしていて、主にCaran d'Ache(カランダッシュ)のものを使用しています。

赤ペン

資料等の重要な部分にコメントをしたりする際の赤ペンとしてパイロットのフリクションボール スリム 0.38mmを使用しています。

ペン本体がスリムなことやペン先が0.38㎜のため、細い字を書くことができるので、小さい字の資料等にも直接コメントをすることができるので気に入っています。

シャープペンシル等

ペンケースの中で一番使用頻度が高いのシャープペンシルで、メモをしたり、設計図を書いたりなど様々な用途で使用しています。

メインで使用しているのは、ぺんてるから発売されている製図用のシャープペンシル「グラフギア500」で、気が付けば学生時代から10年以上使い続けています。

詳細については以下の記事でも紹介していますが、シンプルなデザインや書き心地が好きで気に入って使用しています。

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また、最近はサンスターのmetacil(金属鉛筆)も並行して使用していて、ノックせずにそのまま使用できることや手が汚れないので気に入っています。

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その他

合わせてペンケースに以下のものを入れています。

  • クリップ
  • 消しゴム
  • 定規
  • カッター

 まとめ

学生時代から比べると書くことが減りましたが、今でも書く習慣は残っているのでペンケースは常に持ち歩いています。

ここ数年はペンケースの中身が大きく変わっていませんが、良いものがあれば入れ替えをしていきたいと思います。

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