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Mcdodoのモニター搭載で出力状況が目に見えるUSB PD(100W急速充電対応)ケーブル【レビュー】

最近は、iPadやスマホ、PCなどの充電はUSB PD(type-C)を使用した充電が主流になりつつあるため、充電器とケーブルが一つあれば使いまわしできるので、便利になりましたが、使用する機器によって消費電力が異なるため、充電をする際のワット数については気を付ける必要があります。

ワットについて

ワット数は一定時間内に消費される消費電力を表しており、電圧(V)×電流(A)で求めることができます。

僕自身、USB PDに対応した充電器をいくつか使用しており、正しく充電ができているかを確認するために、以下でも紹介しているSATECHIの「TYPE-C POWER METER(ST-TCPM)」を使用していましたが、65Wまでしか計測できないため、今回100Wまで計測できるMcdodoの「出力スクリーン表示 100W PD急速充電 Type-C to Type-C ケーブル(CA-8821)」を購入したので紹介します。

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お勧めポイント

  1. ケーブルのスクリーン表示が見やすい
  2. 100Wまでの給電・計測に対応しているため、消費電力の高いPCでも使用できる
  3. 最大480Mbps のデータ転送にも対応している
  4. ナイロン編みなので高級感があり、折り曲げもしやすい

気になるポイント

とくになし

仕様について

仕様については以下です。

仕様

  • 品名:出力スクリーン表示 100W PD急速充電 Type-C to Type-C ケーブル
  • 型番:CA-8820
  • カラー:ブラック
  • コネクタ形状:USB Type Cオス - USB Type Cオス
  • ケーブル長さ:約1.2m
  • 出力:100W (20V/5A Max)
  • 規格:USB2.0規格
  • 転送スピード:Max 480Mbps 
  • 材質:亜鉛合金シェル+ナイロン編み

開封

同梱品については以下です。

同梱品

  • ケーブル

使い方

使い方はシンプルで、充電器側にスクリーンのついていないケーブルを差し込み、充電したいiPadやPC側にスクリーンがついているケーブルを差し込むことによって、給電状態をスクリーン表示できます。

使用した感想

給電状態を可視化できる

給電ワット数をモニターで可視化することによって、充電が正しく行えているかを数値として確認できます。

充電が正しく行えているかについては、充電する端末側で充電状態を示すアイコンなどが表示されるので確認できますが、どのくらいのワット数で給電できているかまでは確認できないので、数値で確認できることがこの商品の最大の特徴になっています。

普段から給電ワット数を気にする必要はありませんが、新しい充電器を購入した際や端末を購入した際に正しく充電ができているかの初回確認をする際やトラブルが起きた時の確認に役に立ちます。

注意ポイント

充電器の測定はできますが、普段使用しているケーブルを含めた測定はできません。ケーブルも含めた測定をするためには、上記で紹介しているSATECHIの「TYPE-C POWER METER(ST-TCPM)」のようなケーブルの中間に挟み込んで使用するものが必要です。

ナイロン編みなので高級感がある

ケーブルはナイロン編みになっているので、高級感があり、30000以上の厳しい折り曲げにも耐えられるように作られています。

ケーブルの柔軟性と耐屈曲性は、一般的なケーブルと比較すると高いので、使用時の取り回しについてはしやすい方ですが、以下の記事でも紹介しているシリコンケーブルには負けてしまいます。

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100W給電とデータ転送に対応している

100Wでの給電に対応しているため、iPadや消費電力の高いPCなど、ほとんどのデバイスで使用できます。

また、給電だけではなく最大480Mbpsでのデータ転送にも対応しているので、使い勝手の幅は広いと思います。

使用中にスクリーン表示が気になるので毎日使うのは微妙

個人的な感覚になってしまいますが、作業中にワット数が表示されていると気になってしまったり、L字型ケーブルやシリコンケーブルの方が取り回しがしやすいので、常時使用するケーブルとしては使いにくいです。

そのため、充電器購入時の初期確認や不具合が発生した時のトラブルシュート用のケーブルという使い方をしています。

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まとめ

デバイスに指せば自動でスクリーンに給電ワット数が表示されるので、使い勝手は高いと思います。

100W給電やデータ転送にも対応しているので、常時使用するケーブルとしても使用できると思いますが、シリコンケーブルやL字型のケーブルの方が取り回しがしやすいので、メインの充電ケーブルとしては使用していません。

Mcdodoの「出力スクリーン表示 100W PD急速充電 Type-C to Type-C ケーブル(CA-8821)」は画期的なアイデアだと思いますし、とくにトラブルもなく使用できるので、気になった方は購入してみてください。

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