今でもリモートワークがメインですが、月に数回は仕事の関係で往復数時間、電車で移動することがあるため、電車内ですることがない時はスマートフォンでYoutubuとか映画などを見ています。
学生の頃はガラケーだったので、携帯で見られるコンテンツも限られていたため、ほとんど携帯を操作することもなく、読書やPSPでゲームをしていたので、時代も変わったなと思います。
電車内でスマートフォンを使用して動画をみているので、バッテリーの消費が多く、1日持たないこともあるため、日頃からモバイルバッテリーを使用していますが、今回UGREEN様からBuilt-In USB-Cコネクター モバイルバッテリー 5000mAhを提供いただいたので紹介します。
お勧めポイント
- USB Type-Cコネクタがビルトインのため、ケーブルレスでデバイスの充電できる
- サイズがコンパクトなので、邪魔にならない
- 充電残量がデジタル表示で確認できる
- スマートフォンのスタンドとしても使用可能
気になるポイント
とくになし
この記事は商品提供を受けて作成しています
仕様について
仕様については以下です。
仕様
- 入力:5V⎓3A 9V⎓2.22A 12V⎓1.67A 20W Max
- 出力(内蔵USB-Cコネクタ/USB-Cポート):10V⎓2.25A/5V⎓3A/9V⎓2.22A/12V⎓1.5A
- 合計出力:5V⎓3A Max
- バッテリー容量:5000mAh 3.6V(18Wh)
- 定格容量:2500mAh(TYP 5V 2.4A)
- 本体へのフル充電の時間:約2.5時間(PD20W充電器使用時)
- 保護シャップ:あり
- 折りたたみスタンド:あり
- LED画面残量表示:あり
- パススルー機能:あり(パススルー時の出力は15W)
- サイズ:約7.9x3.8x2.6cm
- 本体の重量:約112g
開封
同梱品については以下です。
同梱品
- モバイルバッテリー
- USB Type-Cケーブル
- 取扱説明書
使用した感想
コネクタがビルトインのためケーブルレスで使用できる
モバイルバッテリー本体のキャップを外すとビルトインのUSB Type-Cコネクタがあるので、ケーブルレスで直接スマートフォン等のガジェットを充電できます。
最大20Wで充電可能なので、PC等の消費電力が大きい機器での使用は難しいですが、スマートフォンの場合、十分な速度で充電可能です。
バッテリー容量が5000mAhとありますが、バッテリー容量4500mAhのXperia PRO-Iで使用した場合、60%くらいの充電しかできませんが、自宅まではスマートフォンの充電を持たせることができるので、今のところ大きな不満はありません。
モバイルバッテリー本体への充電については、USB Type-Cケーブルを使用して充電します。
充電残量がデジタル表示で確認できる
モバイルバッテリーの充電残量がデジタル表示で分かるようになっているので、外出前に充電残量を事前チェックできます。
少し前に発売されたモバイルバッテリーだと充電残量の確認ができなかったり、光の点灯数などで残量表示を確認していましたが、デジタルの数値で確認できるため、分かりやすくなりました。
スマホスタンドとして使用可能
モバイルバッテリー本体にスタンドがついているので、スマートフォンのスタンドとしても使用できますが、僕はほとんど使用していません。
ただ、このモバイルバッテリーがあれば、いざという時のためにガジェットポーチに入れているスマートフォンスタンドを持ち運ばなくてもよくなったので、荷物を減らすことができました。
ポイント
使用しているスマートフォンにもよりますが、スタンドの角度調整幅は狭いので細かく角度を調整したい場合は、専用のスタンドを用意した方がよいです。
スマートフォン以外にも使用可能
スマートフォン以外でもiPadや完全ワイヤレスイヤホン等、USB Type-Cで充電きるガジェットであれば、充電可能です。
試しにiPadの充電をしてみましたが、問題なく充電できました。
コンパクトなので、持ち運びやすい
本体サイズがコンパクトなのでガジェットポーチにもスッキリと収納できますが、USB Type-Cコネクタ部分の出っ張りが少し気になりました。
仕様上仕方のない部分もあると思いますが、コネクタ部分を本体側に収納できるとよりスッキリとしてよいと思いました。
まとめ
本体サイズがコンパクトでUSB Type-Cコネクタがビルトインのため、ケーブルレスで使用できますが、スマートフォンを手持ちで使用する場合、重たくなってしまうので、使用するシーンや場所を選ぶモバイルバッテリーだと思います。
個人的にはスマートフォンを持ちながら使用していないことや、ケーブルレスで直接接続できるので、使い勝手がよいので気に入っています。