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FILCOのMajestouch MINILA-R Convertibleキーボードを予約購入した理由

画像の引用元:FILCO公式HP

ついにキーボードの買い替えをしようと思って、FILCOから2020年8月26日(水)に発売されるMajestouch MINILA-R Convertibleを予約しましたが、発売前のキーボードを予約して購入する経験がなかったので、ワクワクな気持ちでいっぱいな反面、実機に触れていないので若干心配な気持ちもあります。

今まで使用していたキーボードは、KB-3920という古いモデルの物を数年使用しており、使いやすくて個人的に気に入っていましたが、後述で記載する理由により買い替えることにしました。

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予約した理由

  • キーボードに日本語配列の設定がある
  • Bluetooth接続、有線接続に対応している
  • コンパクト(テンキーなし)なので、デスクスペースを広くとれる
  • メカニカルキーボード(青軸)なので、打鍵が気持ち良い
  • 以前、Majestouch MINILA Airを購入しようとしていた

今回予約したキーボード

今回予約したMajestouch MINILA-R Convertibleは、Matte Blackの日本語配列、青軸モデル(型番:FFBTR66MC/NMB)です。

軸については茶、青、黒、赤、清音の5種類から選択できますが、キーのメカニカルな音が好きなことや自室での使用がメインになるため青軸を選択しました。

キーボードを買換える理由

配線をスッキリとさせたかった

現在、キーボードはKB-3920を使用していて有線接続でつないでいます。

KB-3920は接続端子がPS/2のため、USB端子に変換したり、複数のパソコンでキーボードを共有して使用するためには、KVMスイッチを使用して切り替える必要があるので、配線の数が増えてしまいデスク回りがゴチャゴチャしてしまいます。

デスク周りの配線をスッキリとさせるためにもBluetooth接続ができ、また有線接続にも対応していて、接続機器の切り替えをキーボードでできるものが欲しいと考えていました。

使用しているKVMスイッチについては、以下の記事で紹介しています。

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デスクスペースの解消

KB-3920はフルサイズのキーボードのため、デスクの置き場所をとってしまいます。

フルサイズキーボードのため、使用感としては満足でしたが、テンキーなしのコンパクトサイズの物を購入したいと考えていました。

Majestouch MINILA-R Convertibleを予約した理由

Majestouch MINILA Airの使用感が好きだった

Majestouch MINILA-R Convertibleが発表される前は、Majestouch MINILA Airを購入しようと考えていました。

実際に家電量販店でMajestouch MINILA Airを試しにタイピングしてみて、キーボードのサイズ感や打鍵感等が気持ちよくて購入を考えていましたが、発売から約7年程経っていて次期モデルが発売されそうだったため、躊躇してしまいました。

Majestouch MINILA Airと比較するとBluetooth 3.0からBluetooth5.1にアップデートされていたり、現行モデルのサイズ感や打鍵感が好きだったので後継機のMajestouch MINILA-R Convertibleを選択しました。

Bluetooth接続・有線接続の切り替えができる

Bluetooth(Ver 5.1)に対応していて、接続可能なデバイスは最大で4台のため、有線接続(USB2.0接続)1台分と併せて、最大5台を自在に切り替えながら使用できます。

僕の使い方としては、仕事用のパソコンがBluetooth接続ができないので有線接続(USB2.0接続)を行い、プライベートで使用するパソコンやiPadはBluetooth接続を考えています。

また、今時の最新キーボードでUSB Type-C接続ができないのは残念だと感じましたが、キー入力がメインの使い方になるので通信速度を気にしなくて良いのと内臓バッテリーはなく、単三乾電池2本で動くので充電速度を気にする必要がないため、あまりこだわらなくて良いという結論にいたりました。

コンパクト

テンキーがなく独自配列なので非常に癖は強そうですが、コンパクトに仕上がっています。

僕の普段の使い方としてはテンキーを使用することがほとんどないので、テンキーレスの物を購入してできるだけデスクのスペースを広げたいと考えていました。

日本語配列が選択できる

日本語配列のキーボードを選択できるのも、重要なポイントでした。

海外のメーカーでいくつか気になったキーボードもありましたが、英語配列のキーボードしかなく、諦めていました。

個人的には慣れの問題なので日本語配列でも英語配列でもどちらでもよいのですが、仕事で使用するキーボードが日本語配列のキーボードのため、キー配列の統一をするために日本語配列を選択しています。

FILCOのキーボードは、ダイヤテック株式会社という日本の会社が制作しているので、日本語配列のキーボードも用意されているのが嬉しいところです。

まとめ

2020年8月現在、商品がまだ届いていないのでレビューや使用した感想等は紹介できませんが、商品が届いたら別の記事で紹介したいと思います。

個人的には、久しぶりにキーボードを新調するのと予約までしてキーボードを購入する経験が今までなかったので、商品の到着が楽しみです。

実際に使用したレビューについては、以下の記事で紹介しています。

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