先日やっと購入することができたAnkerのMagnetic Cable Holderについて、この記事では紹介をします。
Magnetic Cable Holderは大人気商品で常に品薄状態のため、Amazonなどでも中中購入することができないのですが、偶然発売されているのを見つけて思わず購入してしまいました。
僕は日々、仕事等で様々なガジェット類を使用しているので、作業デスク上には様々なケーブル類が散乱してしまうので、以前から整理をしたいと思っていました。
そんな時にMagnetic Cable Holderの存在を知って購入したいと思っていたのですが在庫が無いため、なかなか購入することができなかったのですが、遂に購入することができました。
お勧めポイント
- ケーブル類を専用の土台とケーブルホルダーで管理することができる
- ケーブルホルダーがマグネット構造になっているので、使いたい時に直ぐに取り外せる
- ケーブル類のごちゃごちゃ感を減らすことができる
- ケーブル5本分収納することができるので、十分な収納容量がある
- 土台の貼り付けはマグネット以外にも付属の吸着シートを使用して貼り付けが可能(マグネットが張り付かない場所でも使用可能)
気になるポイント
- カラーバリエーションがブルーしかない
- 太いケーブルは取り付けできない
仕様について
仕様については以下になります。
仕様
- 直径3.5mm以下のケーブルで使用可能
- 使用可能場所:木製や金属製、ガラス製等
- 梱包サイズ:13.1 x 8.1 x 1.9 cm
- 重量:50g
- 型番:AK-A8891031
開封
ANKER定番の白を基調としたパッケージに水色のデザインです。
開封すると土台とケーブルホルダーが収納されています。
とくに取り扱い説明書などはありません。
使用した感想
シンプルなデザイン
ワンポイントで「ANKER」のロゴが入っているだけのシンプルなデザインなので、部屋のインテリアとしても合います。
見た目がゴチャゴチャしていないので、気に入っています。
背面がマグネットになっている
土台やケーブルホルダーの背面がマグネットになっているので、スチールや鉄素材のものでしたらそのままくっつけることができます。
購入を考えている人の中には木製のデスクで使用を考えている人もいると思うのですが、なんとこの商品は土台のマグネットについているシートを剥がすと特殊な吸着素材になっているのでそのまま張り付けることができます。
僕の場合はマグネットで張り付けているので使用感は分かりませんが、公式サイトのマニュアルを読むと吸着素材の背面を洗うことで再利用可能なようです。
どこでも使用できるので、使いやすい商品だと思います。
使用できるケーブルの太さには制限がある
使用できるケーブルの太さは3.5㎜までの制限があります。
そのため、100W対応のUSB PDケーブルなどで使用するとギリギリです。
iPhoneやUSB PDの65W用のケーブルだと問題ないと思いますが、太いケーブルだと使用が難しいので注意が必要です。
ケーブルを整理することができる
Magnetic Cable Holderを使用する前は、ケーブル類は無造作に放置している状態でした。
そのため、なんとなく見た目が乱雑になってしまい気になっていました。
なので、土台をFargoのスチール電源タップに取り付けました。
Fargoのスチール電源タップについては、以下の記事で紹介をしています。
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充電ケーブルを使用しない時は、電源タップに付けておくことでデスク回りをすっきりとさせることができました。
ちょっとしたこだわりですが使用頻度の高いケーブルを手前側にし、普段あまり使用しないケーブルは一番奥側にするようにしています。
そうすることで、更に利便性を上げることができました。
まとめ
AnkerのMagnetic Cable Holderを使用することで、デスク周りのケーブル類をスッキリとさせることができたので満足です。
1本や2本くらいのケーブルだとあまり気にならないと思いますが、数が増えてきて気になる方は是非試してみてください。