スマートスピーカに一度手を出してしまうと便利さから、なかなかもとの生活に戻れなくなります。
スマートスピーカはAmazonのアレクサを使用しています。
この記事では、日常生活の中で個人的によく使用しているアレクサの活用シーンを紹介します。
この記事が誰かの役に立てればと思います。
家の中で使用しているアレクサは以下の三種類になります。
ディスプレイがあるかないかの違いはありますが、基本的には同じことができます。
アレクサの活用方法
Prime Musicを聞く
『アレクサ、音楽流つけて』や『アレクサ、xxxの音楽流つけて』などと言って、音楽を聞きます。
パソコンで何か作業をしていたり、料理をしていて手が離せない時に音声で操作ができるため便利です。
『アレクサ、音量下げて』や『アレクサ、音量上げて』などで音量の調整もできます。
家電の操作をする
一番スマートスピーカを使用していて便利だと感じたのが、スマートスピーカを使用した家電の操作です。
『アレクサ、電気つけて』や『アレクサ、フジテレビつけて』などと言ってテレビや照明などの家電の操作をします。
テレビや照明などの家電にWi-Fi機能がついていてアレクサとそのまま連携ができれば良いのですが、使用している家電が古いためアレクサと直接連携させることができません。
そのため、ORVIBOのMagic Cubeとアレクサを連携させて家電の操作をしています。
Magic Cube本体にテレビや照明で使用するリモコンの赤外線情報を記憶させて、アレクサからMagic Cubeに記憶させた赤外線を飛ばすという仕組みです。
これがあるだけで、飛躍的にアレクサの使い道が広がります。
タイマーをかける
カップラーメンを食べたり麺を茹でたりする際に時間を計る必要があるため、『アレクサ、3分後教えて』などといってタイマーをかけています。
時間になるとアラームで教えてくれます。
目覚ましをかける
『アレクサ、明日のxxxにアラームをかけて』といえば、その時間に起こしてくれます。
また、時間を間違えてしまった場合は『アレクサ、アラーム解除して』といえば解除をしてくれます。
天気を知る
『アレクサ、今日の天気を教えて』や『アレクサ、明日の東京の天気を教えて』などというと、天気予報を教えてくれます。
朝の忙しい時間に音声で天気予報を教えてくれるので、傘が必要になるかの判断をすることができます。
まとめ
上記が私がよく使用するアレクサの活用方法の紹介でした。
アレクサには紹介した活用方法以外にもニュースを聞いたり、計算、電車の時間を調べたりなど様々なことができますがアレクサを使うよりもスマートフォンやPCで調べた方が早いので殆ど活用していません。
人それぞれ使い方は違うと思うので、自分の生活にあったスマートスピーカの活用方法をみつけられればと思います。