テレビやパソコン、スマートフォンやタブレットの液晶汚れが気になる時には液晶ディスプレイ専用のウェットティッシュを使用することをお勧めします。
日頃からパソコンやタブレットなどを多用するので今まで様々な液晶ディスプレイ専用のウェットティッシュを使用してきたのですが、最終的にはELECOMから発売されている「液晶用ウェットクリーニングティッシュ」に行き着きました。
この記事ではELECOMから発売されている「液晶用ウェットクリーニングティッシュ」をお勧めする理由について紹介します。
お勧めする理由
ELECOMの液晶用ウェットクリーニングティッシュをお勧めする理由については、以下になります。
他の製品よりも汚れが綺麗に落ちる
他の製品よりも簡単に液晶画面に付いた指紋や油膜を綺麗にすることができます。
無理な力を入れずに擦らなくも綺麗にサクッと汚れを落とせるので気に入っています。
液晶ディスプレイに無理な力を入れてしまうと割れてしまったり、縦線が入ってしまう(ライン抜け)原因になってしまうので、無理な力を入れずに簡単に汚れを落とすことができるので気に入っています。
水跡が付きにくい
水ぶきの場合と液晶ディスプレイ専用ウェットティッシュを使用する最大の違いは、水跡が残りにくいことです。
せっかく綺麗にしても、水跡が残ってしまうと残念な仕上がりとなってしまいます。
専用ウェットクリーナを使用することで水跡が残りにくくなるため、より一層綺麗にすることができます。
とくにELECOMの「液晶用ウェットクリーニングティッシュ」は、極限までにカットした水滴が付きにくい液剤を使用しているので拭き跡が残りにくい仕上がりになります。
画面に傷がつきにくい
液晶ディスプレイ専用ウェットティッシュは使い捨ての物がお勧めです。
常に新品を使用するため、液晶ディスプレイに傷をつけてしまう確率を減らすことができます。
何度も使用してるタオルなどで液晶ディスプレイを拭いてしまうと、タオル事体に着いた汚れで液晶ディスプレイに傷をつけてしまう恐れがあります。
80枚と大容量なので、汚れたら気兼ねなく使用できるところも気にいっています。
帯電防止効果がある
埃を付きにくくする帯電防止効果があります。
帯電防止効果で埃が付きにくくなるため、掃除をする回数を減らすことができます。
ノンアルコールタイプ
アルコールタイプの方が除菌効果があったり綺麗になりそうなイメージがありますが、液晶ディスプレイの表面には各メーカ独自の特殊加工がされていることがあり、アルコールタイプの液晶ディスプレイ専用ウェットティッシュで拭いてしまうと特殊加工が剝がれてしまう可能性があります。
そのため、個人的にはノンアルコールタイプの物がお勧めです。
使用前後の比較
液晶用ウェットクリーニングティッシュを使用する前と使用した後の比較になります。
使用前の状態
日常的に使用しているiPadですが液晶ディスプレイを直接手で触るため、指紋などの汚れで汚い状態です。
使用後の状態
液晶用ウェットクリーニングティッシュを使用することでここまで綺麗な状態にすることができます。
強い力で擦ったりする必要はなく、液晶用ウェットクリーニングティッシュを1枚取り出し画面を優しく拭くだけで上記の状態まで綺麗にすることができます。
ここまで綺麗にするために掛かった時間としては、30秒くらいです。
まとめ
ELECOMの液晶用ウェットクリーニングティッシュを使用することで、汚れを綺麗に落とすことができます。
汚れを落とすだけで液晶ディスプレイの輝きが変わってくるので、是非試してみてください。