この記事では僕が数ある定額制動画配信サービスの中からHuluを選んだ理由について紹介します。
僕は元々Amazonプライム会員なのでプライムビデオを使用してきたのですが、最近は外出自粛などの影響で自宅で過ごす時間が長くなってきたのでプライムビデオのコンテンツだけだと物足りないと感じることが増えてきました。
自宅で過ごす時間が短ければプライムビデオのコンテンツだけでも十分満足することは可能だと思いますが、自宅で過ごす時間が長くなるにつれて観たいと思えるコンテンツが少なくなってしまったことがHuluに加入したきっかけでもありました。
Huluを選んだ理由
- 2週間の無料トライアル期間がある
- コンテンツが充実している
- 月額の料金が税込み1026円と比較的安い
- テレビやスマートフォン、タブレットで視聴可能
- いつでも解約可能
使用して残念だった点
- Huluストアにある商品(劇場公開から間もないコンテンツ)は別途課金が必要になる
Huluを選んだ理由
2週間の無料トライアル期間がある
最初から料金が掛かるのではなくまず2週間の無料トライアル期間があるので、料金あ発生する前に自分の観たいコンテンツがあるのかについて確認できるのもHuluの魅力だと思います。
観たいコンテンツが無ければそのまま解約をしてもいいし、観たいコンテンツだけを2週間以内に全て観てしまい解約することも可能です。
コンテンツが充実している
よく比較されるU-NEXTに比べるとHuluで鑑賞できるコンテンツは少なくなりますが、十分に満足できるコンテンツ量はあります。
今まで使用していたAmazonプライムビデオよりもコンテンツ量が多いいので、僕の使用用途としては十分です。
以下に各サービス毎の配信コンテンツ数を表しました。
※正確な数は公式には記載されていなかったので、WEBで検索した情報やサポートに問合せなどをしてまとめました。
サービス名 | 配信数 | 月額料金 |
Hulu | 70000本以上 | 1026円 |
Netflix | 10000本以下 |
800~1800円(画質によって料金が変化する) |
Amazonプライムビデオ | 推定30000本前後? | 500円 |
U-NEXT | 200000本以上 | 2189円 |
また、Huluは日本テレビの関連会社がサービスを運営しているので、とくに日本テレビのドラマやバラエティが充実している特徴があります。
僕自身のHuluを使用した感想になりますが、Amazonプライムビデオよりもドラマや映画の数が多く、観たい作品が多いいと感じました。
そのため、最近では今まで使用していたAmazonプライムビデオを利用する機会が減りました。
月額の料金が安い
上記でも記載をしていますが一カ月あり1026円で利用することができ、コンテンツも70000本以上鑑賞することができるので一番コストパフォーマンスのいいサービスだと思います。
年間で考えると12312円掛かってしまうので高く感じるかもしれませんが、外出してお金を使うことを考えると安上がりだと思います。
あまり、映画やドラマを観ないけどたまに観たいという方はAmazonプライムビデオの方が安くてコンテンツ量も程よくあるのでお勧めだと思います。
デバイスを選ばないで使用できる
Huluはパソコンやタブレット、スマートフォン、テレビなどデバイスを意識しないで視聴を行うことができます。
僕自身は主に以下のデバイスを使用してHuluのコンテンツを楽しんでいます。
Huluの視聴方法
- テレビのアプリで視聴
- パソコンで視聴
- iPadで視聴
- プロジェクターでの投影
いつでも解約可能
年契約や半年契約等ではなく、月単位での自動更新契約になります。
そのため、解約したい場合は直ぐに行うことができますが日割りでの返金は行われません。
月途中で解約をすると直近で支払いが発生した日から1ヶ月間はサービスが視聴でき、その後自動解約になります。
日割りでの返金には対応していませんが、辞めたい時に辞められるのは魅力的でした。
まとめ
huluは動画コンテンツ数も多く、月額の料金も安いのでお勧めできるサービスだと思います。
年単位で考えると12312円の料金が掛かってくるので大きな出費になってしまいますが、動画コンテンツの充実度からしたら満足できると思います。
少し高いなと感じた方はAmazonプライムビデオ(月額500円)から始めてみて、満足できなかったらHuluに切り替えるというのも一つの手段だと思います。
Amazonプライムビデオとの比較になってしまいますが、Huluの方がドラマや映画などのコンテンツが充実していて、観たいと思えるコンテンツが多く満足しています。
しばらくは、Huluでドラマや映画を楽しむ日々が続きそうです。