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フリース素材を使用したLATZZのスエード調カメラポーチ【レビュー】

最近は自宅で過ごすことが多く外出もあまりしていませんが、気分転換に散歩などをする際にはカメラを持って出歩くことが多いいです。

カメラを持ち出す際は使いたい時に直ぐに使用できるようにリュックにそのまま入れていましたが、移動時の衝撃だったり細かい繊維などが付着してしまうこともあるので、今回新しくLATZZのスエード調カメラポーチを購入しました。

実際に1ヵ月程使用した感想や使い勝手についてこの記事では紹介をするので、これから購入を考えている方の参考になればと思います。

LATZZのスエード調カメラポーチはS、M、Lの3種類のサイズがありますが、今回購入したのはMサイズです。

お勧めポイント

  1. 生地の裏面がフリースになっているのでカメラの傷を防ぐことができる
  2. ポーチの入れ口が大きく開くのでカメラの出し入れが簡単
  3. ポーチになっているので、使わない時は小さく畳むことができる
  4. カラーがお洒落
  5. 裏面にちょっとした収納があるので小物を入れることができる

気になるポイント

  • 臭いが少し気になることがある(使っていくと段々気にならなくなります)
  • クッション性は低いので落下などの衝撃には弱いと思います

仕様について

仕様については以下になります。

仕様

  • Sサイズの場合 :約W100×H170×D100mm  80g
  • Mサイズの場合:約W150×H200×D100mm 115g
  • Lサイズの場合:約W170×H230×D110mm 135g
  • 表地:スエード
  • 裏地:フリース

使用した感想

生地の裏面がフリースになっているので傷が付きにくい

生地の裏面がフリースになっているので、カメラやレンズに傷がつかないようになっています。

1つのカメラポーチの中に複数のカメラやレンズなどの機材を入れてしまうと、機材同士が中でぶつかってしまい傷になってしまいますが1つだけだったら保護してくれます。

手で触った感触としても、ふかふかしているので大丈夫そうです。

注意ポイント

クッション性はないので落下などの衝撃には弱いと思います。

生地の裏面に小物を入れることができる

生地の裏面には小物を入れられるようにポケットがついているので、フィルムカメラを持ち運ぶ際には、予備のフィルムを入れる使い方をしています。

デジタルカメラで使用する際にはSDカードや予備のバッテリ―を入れる使い方ができます。

ポーチの入れ口が大きいので出し入れが簡単

フィルムカメラのMINOLTA「α-7」を入れた際のイメージになります。

一眼レフカメラにレンズを装着した状態で収納しても余裕があるので、ミラーレスカメラでも問題なく収納可能です。

入れ口部分が大きく広がるので、カメラやレンズの出し入れがしやすいのも、このポーチの特徴です。

カメラを取り出したい時に直ぐに取り出せて、サクッと収納できるところが気に入っています。

デザインがお洒落

デザインがシンプルでお洒落で、以下の3種類のカラーから選ぶことができます。

選べるカラー

  • ブラウン
  • グレー
  • アーミーグリーン

現在、グレーとブラウンを購入して使用していますが、一番気に入っているのはグレーです。

用途に合わせて3サイズから選ぶことができる

用途に合わせて以下の3サイズから選ぶことができます。

選べるサイズ

  • S :約W100×H170×D100mm
  • M:約W150×H200×D100mm
  • L :約W170×H230×D110mm

サイズ選びは難しいところですがフィルムの一眼レフカメラを持ち運ぶことが多いいので、Mサイズを選びましたが、サイズ感的には多少余裕がでる大きさなので、丁度よいです。

ミラーレスカメラでレンズのサイズが小さければ、Sサイズでも問題ないと思います。

まとめ

価格も安く生地の質感やデザインもお洒落なので全体的に気に入って使用しています。

とくにカメラを収納したり取り出す際に、ポーチの入れ口が大きく広がるので使い勝手は抜群に良いです。

一点気になることがあるとすれば、なんとも言えない独特な臭いがします。

使用していくと臭いは無くなってくるので問題ないのですが、最初の使用時に気になる方はいるかもしれません。

使い勝手もよく価格も高くないので、良かったら試してみてください。

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