日頃からパソコンやガジェット類の充電をするために、様々なケーブルを使用していますが、ケーブルを選ぶ際はAnkerかCIO製を購入するようにしています。
理由としては価格が手頃であることと、今まで使用してきて断線などのトラブルがなく安心して使用できているからです。
アマゾンなどで安いケーブルもたくさん発売されていますが、レビュー記事などを読むと断線や充電できないトラブルが記載されているため、多少高くても安心できるものを選びたいという理由からAnkerかCIO製を選ぶようにしています。
今回、書斎のデスクでiPhoneの充電をするために、Anker PowerLine Ⅲ Flowを購入したので紹介します。
購入したタイプは、長さは0.9mで片方がUSB Type-Cになっていて、もう一方がLightningになっているものを選びました。
お勧めポイント
- ケーブルが柔らかいので取り回しが便利
- 手触りが良い
- ノーマルタイプと比較すると高級感があってカッコイイ
- カラーを5色(ホワイト・ブラック・ピンク・ラベンダー・グリーン)の中から選ぶことができる
気になるポイント
- 他のケーブルと比較すると価格が高いので、購入する際に若干迷う
- ケーブルの長さが0.9mと1.8mの2種類しか選ぶことができない
仕様について
仕様については以下になります。
仕様
- ケーブルの長さ:約0.9m
- 耐久性:約25,000回
- ケーブルの素材:シリコン
開封
定番の外箱です。
箱の中にはケーブルと取り扱い説明書が入っています。
使用した感想
ケーブルが柔らかいので取り回しが良い
左側からAnkerのPowerLine Ⅲ Flow、PowerLine II、Applle純正ケーブルになります。
今まで使用しているAnkerのPowerLine IIやApplle純正ケーブルと比較を行うとケーブルが柔らかく、力を入れなくても曲がってくれるため、デスクの上で使用する際の取り回しがよいでの気に入っています。
また、ケーブルが柔らかいこともあり、ケーブを曲げた際に残ってしまう癖もできにくいので扱いやすいです。
僕はよく、モビロンバンドで軽くケーブルを縛って持ち運ぶことが多いいのですが、ケーブルが柔らかく束ねやすいため、使いやすいのも特徴です。
触った時の感触が良い
ケーブルを触った時の感触については、PowerLine IIやApplle純正ケーブルと比較を行うとサラサラしています。
イメージとしては、PowerLine IIやPowerLine IIIがグリップ感があるのに対してPowerLine Ⅲ Flowはグリップ感は無くサラサラ滑るような感覚があります。
好き嫌いが分かれると思いますが、個人的にはサラサラとしてしている方が好きなので気に入っています。
ケーブルに高級感がある
PowerLine IIやPowerLine IIIと比較を行うとPowerLine Ⅲ Flowは接続部分にゴールドの加工がされているため、高級感があります。
充電してしまえば見えない部分ですが、こだわって作られている部分になります。
一般的なケーブルと比較すると価格が高いので購入時に迷う
一般的なケーブルと比較すると若干高いですが、ケーブルの取り回しの良さを考えると満足できる商品だと思います。
僕は上記でも記載していますが、モビロンバンドでケーブルを簡単に縛って持ち運ぶ際に、PowerLine Ⅲ Flowはケーブルが柔らかくまとめやすい(外に広がったり、うねったりしない)ため、気に入っています。
このケーブルの柔らかさを知ってしまうと、他のケーブルに戻ることができなくなります。
まとめ
ケーブルを変えるだけで充電速度が変わるわけではありませんが、ケーブルが柔らかいため、うねってしまうことがなく、扱いやすいので満足しています。
Amazonのセールなどで、安く購入できるタイミングがあれば、追加で購入したいと思います。
PowerLine Ⅲ Flowはケーブルのうねりが気になっている人や、ケーブルをポーチなどに入れて持ち運ぶことが多い人に、とくにお勧めなケーブルだと思います。