部屋の中に設置するゴミ箱ですが、用途に合わせたサイズ感や、部屋のインテアリアに合うかなど、ゴミ箱選びについては以前から迷っていて、なかなか決められませんでした。
そのため、今までゴミ箱については最小のものを設置して目立たないようにするため、以下の記事でも紹介している山崎実業のマグネットダストボックスを使用していましたが、ついに理想的なゴミ箱としてヤマト工芸のダストボックス(W CUBE 10L)を購入したので紹介します。
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山崎実業のマグネットダストボックス&収納ケースを購入【レビュー】
今まで、書斎で使用するゴミ箱は床に直置きするタイプの物を使用していましたが、掃除の時に移動させる手間だったり、主にゴミが紙くずのため、以前から小型で壁などに取り付けられるものを探していました。 色々と ...
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お勧めポイント
- 袋が外側から見えない
- 長方形のため、壁に合わせやすい
- 数多くのカラーパターンが用意されているので、部屋に合わせたものを選ぶことができる
- 10Lのサイズ感がちょうど良い
気になるポイント
とくになし
仕様について
仕様については以下です。
仕様
- 素材:シナ合板、MDF
- 外寸:(約)幅20×奥行20×高さ33cm
- 容量:(約)10L
- 原産国:日本
開封
同梱品については以下です。
同梱品
- ダストボックス
- 説明書
使用した感想
袋が外に見えない
ゴミ箱を使用していて1番気になるのが、袋が外に見えてしまうことで、せっかくデザイン性の高いゴミ箱を購入しても、袋が外に見えてしまうと外観がそこなわれてしまいます。
また、袋を使用しない選択肢もありますが、ゴミを捨てる際に手間なことやゴミ箱本体に汚れがついてしまいます。
W CUBEは上から木製カバーをすることで、袋を隠すことができるため、袋を使用した状態でもスッキリとした印象にできることが特徴です。
長方形のため壁付けできるので、スペースを有効活用できる
長方形のデザインになっていることで壁に沿って置くことができるため、部屋のスペースを有効活用できます。
僕の場合は、邪魔にならない壁の四隅に設置し、ゴミを壁に向けて投げたとしても入れられるようにしています。
また、大きくもなく、小さくもない10Lのサイズ感がちょうどよく、ティッシュや郵便物、お菓子のゴミなどを入れるのに最適なサイズ感だと思います。
注意ポイント
お弁当の容器などのプラスチックゴミなどは、入口が狭いので捨てられません。
使い勝手が良い
ゴミ袋を設置したり、ゴミを捨てる際も上側にカバーをスライドさせるだけなので、使い勝手もよいです。
なので、頻繁にゴミ捨てをする方でも、ストレスなく使用できると思います。
安心の日本製
ヤマト工芸という日本メーカーの商品のため、商品に不具合があった場合や気になることがあった際は、問い合わせができることも安心して使用できるポイントです。
ヤマト工芸とは
木工をメインとしたインテリア家具・雑貨部を扱っている福井県鯖江市にある日本メーカーです。
まとめ
今まで、ゴミ箱選びに悩んできましたが、部屋のインテリアにもなじみ、使い勝手もよいので気に入っています。
ふたがないため、生ごみを捨てたり、サイズも10Lと小型なため、キッチン用のゴミ箱としての使用は難しいですが、書斎や寝室等の部屋に置くゴミ箱としてはお勧めな商品だと思います。
また、部屋のイメージに合わせて、さまざまなカラーパターンから選ぶことができることもお勧めポイントです。