サンワサプライの電源タップタワー12個口(700-TAP074)はガジェットの充電に大活躍【レビュー】

先日、サンバサダーのモニター企画の中で、電源タップタワー 12個口(700-TAP074)のレビュー募集をしていたので、書斎に設置している充電スペースで活躍できると思い、応募したところ当選したので紹介します。

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仕様について

仕様については以下です。

仕様

同梱品については以下です。

同梱品

タワー型の構造になっており、トップにはAC差込口が3口あります。

側面は1面あたりAC差込口が3口あるので、3面分で合計AC差込口が9口あります。

正面はUSB Type-A×3、USB Type-C×1あるので、USBケーブルを使用すれば直接充電でき、全部合わせると16in1(AC12口、USB A×3、USB Type-C×1)で使用できます。

電源タップタワー12個口を主に書斎で使用しているので、僕自身の使い方について紹介します。

書斎には、日々使用する以下のガジェット類を1カ所で充電できるように、スペースを用意しています。

充電スペースで充電するガジェット

充電するためのスペースを用意しているのには理由があり、複数の場所でガジェット類を充電すると、どこに置いたか分からなくなってしまったり、外出時に忘れる可能性があるからです。

以前は、デスクの上など場所を決めずに充電していたため、必要な物をバッグに入れ忘れてしまい、仕事に支障がでてしまうことがありましたが、1カ所で充電するようになってからは入れ忘れることはなくなりました。

そのため、1度に複数のデバイスを充電するための電源タップは重要で、時々コンセントが足りずに困ることがありましたが、16in1(AC12口、USB A×3、USB Type-C×1)のため、これからは充電に困らなさそうです。

注意ポイント

16in1で使用できますが定格容量は1400Wまでなので、使用する際は消費電力の計算は必要です。(過電流になると火災の原因になります)

個人的には、この16in1を有効活用にするためには、消費電力の高い機器に使用するよりは、消費電力の低いガジェット類の充電に使用する使い方がお勧めです。

普段から過電流にならないように注意することは重要ですが、過電流を自動で遮断するためのブレーカー内蔵のため、安全にも配慮された設計になっています。

使用しない時は一括集中電源スイッチがついているため、電源のON・OFF管理も簡単です。

また、雷ガード機能つきのため、雷サージから大切なガジェットを守ることができます。

電源タップを購入する際に僕の中では重要度が高い、スイングプラグに対応しているため、コンセントの出っ張りが少なく配線を壁にはわせることができるので、気に入っています。

また、プラグはトラッキング火災を予防する絶縁キャップがついているので、安全です。

僕自身の忘れ物をしないためのガジェット充電ルールの中では、複数のデバイスを1度に充電するための電源タップは重要で、今回電源タップタワー 12個口(700-TAP074)を実際に使った感想としては使い勝手もよく、安全に配慮されているので気に入っています。

海外製の安い電源タップに比べると価格は少し高めですが、以下のポイントを考えると購入する際の選択肢としてお勧めです。

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