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HARIOのカークボトルで美味しいウーロン茶を飲む【レビュー】

仕事中はコーヒーを飲み、食事の時や風呂上がりは冷たいお茶を飲む習慣でしたが、最近は猛暑の影響もありコーヒーよりもお茶を飲むことが多くなりました。

お茶は重たいのでAmazonでまとめて購入していましたが、ペットボトルのゴミ置き場が限られていることや捨てるのが手間なので自宅で作ることにしました。

そこで今回購入したのが、HARIOのカークボトルです。

この記事では、HARIOのカークボトルを使用して良かった点について紹介します。

お勧めポイント

  1. 分解して清掃ができる。(口が広いので手が届く)
  2. ボトルを横置にできる。
  3. お茶を注ぐ際にこぼれない。
  4. フィルターがついているので詰まったり、余分なものがでない。
  5. 1.2リットルの大容量なので残り容量を気にせずに飲むことができる。
  6. デザインがオシャレ。
  7. ガラスではないので割れてしまう心配がない。

気になるポイント

とくになし

仕様について

仕様については以下になります。

仕様

  • 幅:90㎜
  • 奥:90㎜
  • 高さ:320㎜
  • 口径:85㎜
  • 容量:1.2リットル

使用した感想

分解して清掃が可能

カークボトルを購入して良かったポイントの1つが、本体を分解して清掃ができることです。

販売されている商品の中には分解できないものも数多くありますが、カークボトルはパッキンやフィルターを分解できるので、溝に挟まってしまった茶葉などを取ることができます。

また、口径が85㎜あるのでぶつ切りにしたフルーツを入れることができたり、男性の手も中に入るので洗いやすいです。

横置きができる

水出し茶ポットは縦置きにして使用するものがほとんどですが、カークボトルは横置きにも対応しています。

普段は横置きにすることはありませんが飲み物が増えしまい、スペースが無くなった時には横置きにすることができるので便利です。

何度か横置きにして使用していますが、中身がこぼれてしまったことは今のところありません。

注ぐ際にこぼれない

過去にも他メーカーの水出し茶ポットを使用していましたが、お茶をコップに注ぐ際に容器の縁からお茶がつたってしまい、綺麗に注ぐことができませんでした。

毎回テーブルにこぼれてしまったお茶を拭くのが手間だったのですが、カークボトルは容器の縁をつたってお茶がこぼれてしまわないので綺麗に注ぐことができます。

また、注ぎ口が大きいので勢いよく注ぐことができる点も気に入っているポイントですが、気を付けないと注ぎすぎてしまうので注意する必要があります。

注ぎ口側にフィルターがあるので、便利

注ぎ口側にフィルターがついている構造なので、注ぐ際に茶葉などが詰まってお茶が出なくなってしまったり、コップ側に茶葉やフレーバーウォータを作る際に使用したフルーツなどが入ってしまうことがありません。

細かいポイントですが、このフィルターがあることで使い勝手が格段に向上します。

フィルターが不要な際は外すこともできるので、用途に合わせて使用有無を決めることができる点も気に入っているポイントです。

1.2リットルの大容量

1.2リトルの大容量なので飲む量を気にせずに、使える点も気に入っています。

僕の場合は1日だと1本分全て飲み切ることができないので、冷蔵庫に2本のカークボトルを入れておき、3日で2本飲み切るくらいのペースで使用しています。

大容量なわりに見た目がスリムなので、圧迫感は少ないです。

ガラスではないので割れてしまう心配がない

水出し茶ポットを購入する際に、ガラス素材ではなくポリエステル系の素材にしようと考えていました。

理由としては以下になります。

ポリエステル系の素材にしたかった理由

  • ガラス素材だと使用中に割れてしまうことがある。
  • 重量が重たくなってしまう。

ガラス素材の方がデザイン性が高いものが多いいのですが、日常的な使い勝手を考えるとポリエステル系の素材の方が割れや重さを気にせず使用できます。

カークボトルの素材は、PCT樹脂(トライタン)といわれるポリエステル系の素材でできているので、使用中に割れてしまう心配がありません。

見た目に関してもポリエステルだと安っぽく見えてしまうことがありますが、PCT樹脂(トライタン)が使われているためガラスのような透明さがあるので高級感があり、耐久性も高いです。

まとめ

夏になると冷たい飲み物が飲みたくなる季節ですが、都度ペットボトルのお茶を購入してしまうと費用が掛かってしまったり、ペットボトルのゴミが増えてしまいますが、自宅で作ることによって解決することができます。

ここ数ヶ月程、水出しでお茶を作る生活をしていますが、ペットボトルが溜まらなくなったことにより、ゴミ出しの回数が減ったり、部屋の中がスッキリとしているので快適です。

自宅でお茶を作り置きするためには、水出し茶ポットを購入する必要があるので初期費用は掛かってしまいますが、長く使用できるので長期的にみるとコストパフォーマンスは高いと思います。

今回水出し茶ポットとしてカークボトルを購入しましたが、洗いやすい点や使い勝手が良いので気に入っています。

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