今まで、書斎ではティッシュは箱に入ったまま使用していて、いつかはティッシュケースを購入しようと考えていました。
購入を考えていたのですが、気に入った物が無くて何となく先延ばしにしていましたが、たまたま楽天のスーパーセールで気に入った物を見つけたのでついに購入することができました。
それが、この記事で紹介する山崎実業(tower)の「たためる携帯ティッシュケース」です。
山崎実業から発売されている商品はシンプルで実用性が高いことが気に入っていて、既にいくつか自宅でも使用していますが、今回購入した「たためる携帯ティッシュケース」も同様にすごく気に入りました。
この記事では「たためる携帯ティッシュケース」を使用した感想や気に入っているポイントなどについて紹介します。
お勧めポイント
- デザインがオシャレ
- どこにでも吊るしておけるのでスペースを取らない
- ティッシュの入れ替えが簡単
- 折り畳むことができるので、外出時に持ち運びこともできる。
- 折り畳むと内側にディッシュの表面がくるので、汚れが付きにくい
注意ポイント
- 仕様だと収納枚数は一般的なサイズのティッシュペーパー約300枚(150組)となっているが、パンパンになってしまうので半分くらいに留めておくことがお勧めです。
仕様について
仕様については以下になります。
仕様
- サイズ:約 幅13 x 奥行1 x 高さ34.5cm
- 重量:約45g
- 素材:ポリエステル
- 収納枚数:一般的なサイズのティッシュペーパー約300枚(150組)
- バーへの取り付け:直径約4cmまで
開封
同梱品については以下になります。
同梱品
- ティッシュケース本体
- 取扱い説明書
使ってみた
マジックテープになっているので、簡単に開くことができます。
最初にティッシュケース一箱分(320枚160組)を入れてみたのですが、パンパンになってしまったので半分にしました。
仕様上、一般的なサイズのティッシュペーパー約300枚(150組)まで対応しているみたいですが、パンパンになってしまうので半分くらいでの使用がスッキリとしていてオススメです。
使用した感想
部屋をお洒落にすることができる
【使用する前】
【使用後】
今まではデスクの上にティッシュの箱を置いてそのまま使用していたので手間は無かったのですが、部屋のイメージから浮いてしまっていたので気になってしました。
ネットなどでは最近、お洒落な箱のティッシュが売られていますが、送料が高いため、ランニングコストが掛かってしまうので、ティッシュケースを使用することにしました。
今回購入した「たためる携帯ティッシュケース」を、オーディオラックに吊るして使用していますが、部屋のイメージに合わせることができ、使い勝手も向上したと思います。
また、決まっていなかったティッシュの置き場所も吊るすことで決めることができました。
吊るすことができる
上記でも紹介していますが、この「たためる携帯ティッシュケース」は吊るすことができます。
自宅での使用がメインなので、オーディオラックに吊るして使用していますが、スナップボタン式なので、車内やベビーカーなどに吊るしておくことも可能です。
もちろん、吊るさないでデスクの上に置いて使用する使い方も可能です。
折り畳むことができる
カバンなどに携帯するために、折り畳むことも可能です。
折り畳み時にティッシュの表面が内側にくるようになっているので、使用する際にバックの中で汚れてしまうことを軽減してくれます。
僕は、花粉症で秋や春の外出時にはポケットティッシュが必須になりますが、外出先で足りなくなってしまうこともあり、何度もティッシュを購入したことがあります。
たためる携帯ティッシュケースだったらバックの中でも邪魔にならないので、必要十分な量のティッシュを携帯できると思いました。
デザインがシンプル
デザインもシンプルで、ワンポイントのロゴしかありません。
シンプルなので、飽きがこなずに長い間使用することができるのもポイントだと思います。
まとめ
価格も1500円前後で購入することができ、丈夫に作られているのでお勧めです。
今回はブラックカラーのモデルを購入しましたが、ホワイトモデルも有るので部屋のイメージに合わせてカラーを選ぶこともできます。
使い方もマジックテープを剥がしてから、ティッシュを移し替えて吊るすだけなので、少ないステップでできるので簡単だと思います。
汎用性が高く、簡単にどこでも吊るすことができるので、もう一つ購入するか悩むくらい気に入っています。