週末の午前中には平日に使用したワイシャツの洗濯をして、夕方に乾いたらアイロン掛けをする習慣があります。
以前は自分でアイロン掛けすることが手間でクリーニング屋に預けてしまうことも多かったのですが、年間にすると結構な金額になることや、洗濯した後の柔軟剤の香りが好きでここ数年は自分でアイロン掛けをするようになりました。
その際に以下の記事でも紹介している山崎実業から発売されているtower 3266を使用していました。
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tower 3266もすごく気に入っていて数年使用してきましたが、最近は床でアイロン掛けをすることよりも作業デスクの上でアイロン掛けすることが増えてきたので、今回くるくるアイロンマット(tower 3358)に買い替えをすることにしました。
この記事では、くるくるアイロンマット(tower 3357・3358)について紹介します。
お勧めポイント
- 吊るすことができるのスペースをとらない
- ブラックのカラー設定(3358モデル)がある
※ホワイトは(3357モデル) - 収納時はくるくると丸めておけるので、省スペースに収納可能
- 軽いので持ち運びがしやすい
- デスクと接する面がクッション材になっているので、天板を保護できる
気になるポイント
とくになし
仕様について
仕様は以下になります。
仕様
- 掛け面 : 綿100%
- 裏面:ポリウレタンフォーム
- 掛け面商品サイズ :約W72×D40(取っ手含まず)
- 収納時商品サイズ : 約W6×D6×H40cm(取っ手含まず)
- 生産国 :中国
- 素材: コットン
開封
同梱品については以下になります。
同梱品
- くるくるアイロンマット本体のみ
注意するポイント
注意するポイントとしては、テーブルや床面を傷つける可能性があるため、下にタオルなどを敷く必要があります。
僕の場合は、霧吹きで水が広範囲に飛ぶことがあるので、大きめのバスタオルを敷いて使用しています。
使用した感想
ブラックカラーがカッコイイ
僕がtowerのアイロン台を購入する理由の1つとして、アイロン台のカラー設定でブラックがあるからです。
市販品の多くのアイロン台はホワイトのみの一色展開のため、他のカラーを選ぼうとすると選択肢が限られてしまいますが、towerにはブラックのカラー設定があります。
くるくるアイロンマットはブラックとホワイトの2色展開なので、自分好みのカラーを選ぶことができます。
今回もブラックを購入したので汚れや埃が目立ちやすいデメリットはありますが、見た目がスッキリとしていてカッコイイです。
裏面がクッション材になっている
裏面がポリウレタン素材になっているので、クッション性があります。
そのため、アイロンをかける際にクッションとしての働きがあり、重たいアイロンの衝撃から作業デスクの天板を保護してくれます。
サイズが丁度良い
大きさについても、 横が72cmで縦が40㎝あるのでワイシャツのアイロンを掛ける際に丁度良い大きさです。
大きさについては使用していてとくに不満はありません。
くるくると丸めておくことができる
くるくるアイロンマットという商品名の通り、使用しない時は丸めておくことができます。
通常のアイロン台だとアイロンの脚を畳むことができても、天板部分は畳むことができないため、クローゼットや押し入れの収納スペースを取ってしまいますが、くるくるアイロンマットは非常にコンパクトに収納することができます。
吊るすことができる
以前使用していたtower 3266も吊るすことができたましたが、使用しない時はくるくると丸めておけるので上記画像のようなクローゼットのデッドスペースに収納することが可能です。
今まで活用できていなかった部分を今回活用できるようになったので、良かったポイントでもあります。
また、本体の重量についても約100gしかないので、ポールへの負担についてもありません。
まとめ
アイロンマットなので床の上で直接アイロンを掛けるのには適していませんが、普段使用しているテーブルや作業デスクでアイロン掛けをする場合の選択肢として、お勧めです。
床の上でアイロン掛けをすることも有るため、以前使用していたtower 3266も併用していますが、両方とも気に入っています。
どちらを選ぶかについて迷うかもしれませんが、床の上でアイロン掛けをするのがメインならtower 3266で良いと思いますし、作業デスクでのアイロン掛けがメインになりコンパクトに収納したいなら、この記事で紹介しているくるくるアイロンマット(tower 3357・3358)がお勧めだと思います。
一長一短あるので、自分のライフスタイルに合わせて選択してもらえればと思います。