以前からコンセントプレートの交換をしたいと考えていたので、実際に交換しました。
理由は書斎の雰囲気を少し変えたいと思ったことや、賃貸マンションに現在住んでいて何年も交換されていないため、少し汚れが気になっていたからです。
コンセントプレートの交換方法について調べるとそこまで難しくないことが分かり、自分自身でも交換可能なことが分かりました。
僕自身、電気工事士2種の資格を所有していて免状交付を受けているため、コンセントの交換や配線などをいじることができるのですが、コンセントプレートの交換には特別な資格などは要りません。
第二種電気工事士の資格を取得した時の体験談等は、以下の記事を参照してください。
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今回購入したコンセントプレートは、Panasonicから発売されているフルカラーステンレスプレートの WN7603KP(3口用)というモデルです。
様々なメーカから、多種多様な物が販売されていますが、シンプルな物で安心感のあるメーカということでPanasonicの物を選びました。
注意ポイント
購入する際は、2口用と3口用があるので間違えないように注意してください。
必要な物
コンセントプレートを交換するために必要な物は以下になります。
必要なもの
- マイナスドライバー
- プラスドライバー
コンセントプレートの交換方法
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1コンセントプレートを外す
マイナスドライバーをコンセントプレートの隙間に入れて、少し力を加えると簡単に外れます。
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2枠を外す
外側のカバーが外せたら、枠のネジを緩めて外します。
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3取り付ける
取付けは、ネジ穴を合わせてプラスドライバーで締め付けるだけです。
ネジ穴がつぶれてしまう可能性があるので、電動ドライバーの使用はお勧めしません。
まとめ
作業時間は慣れてしまえば5分程なので、そこまで時間を掛けずに交換することが可能です。
日焼け等で変色してしまたコンセントプレートを綺麗にしたい時や部屋の雰囲気を変えたい時には簡単に交換することができます。
安いもので100円程度で購入できてしまいますが、耐久性などを考えるとある程度メジャーなメーカーのものがお勧めです。