Ankerのルービックキューブ型電源タップ「PowerExtend (6-in-1)」【レビュー】

先日、ダイニングテーブルを購入してから食事やテレワーク・ブログ執筆等のPC作業に大活躍しています。

もともと、ダイニングテーブルを設置する予定だったため、ホットプレートをしたり、PCの電源をとるために壁にコンセントを設置していましたが、2口しかなく数が足りないと思うことが増えてきたので、今回AnkerのPowerExtend (6-in-1)を購入したので紹介します。

Anker PowerExtend (6-in-1)

created by Rinker

Anker

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仕様について

仕様については以下です。

開封

同梱品については以下です。

使用した感想

USB/ACを6口同時使用可能

USB Type-Cポート1口、USB Type-Aポート2口、AC差込3口の合計6口使用して、同時充電できることがPowerExtend (6-in-1)の特徴です。

通常の電源タップを購入して、USBの充電器を接続することも考えましたが、電源タップに充電器を接続すると見た目がスッキリとしなことや、USBの充電については、今回以下の用途での使用がメインになるため、給電ワット数が低くても問題なかったので、PowerExtend (6-in-1)を選びました。

USBポートの使用する数によって、給電ワット数が変わります。

3ポート使用すると1ポートあたりの給電ワット数は下がってしまいますが、1度に充電する機器が多くないことや、急ぎで充電しなければいけないシーンも多くないのでそこまで困ることはありません。

本体サイズは意外と大きい

本体サイズは56mmの立方体になっており、事前にサイズは確認していましたが思っていたより、大きいと感じました。

ダイニングテーブル横のコンセントに設置しましたが、本体サイズが大きかったため、現在使用していたEcho Show 15のコンセントと干渉してしまい併用できませんでした。

そのため、PowerExtend (6-in-1)にEcho Show 15のコンセントを接続して使用しています。

プラグは収納できない

プラグは収納できない仕様になっています。

僕の場合は、自宅での使用がメインになるため、PowerExtend (6-in-1)を持ち運ぶことはないのでとくに気なることはありませんが、外出先で使用するために持ち運びを考えている場合は、プラグの出っ張りが少し気になるかもしれません。

まとめ

本体サイズが大きいので、他のコンセントと干渉してしまう可能性はありますが、最大で3つのデバイスのUSB充電ができて、AC差込口が3つ使用できるので個人的にはお勧めです。

探せば同じような製品でもっと安いものもありますが、漏電や火災も怖いので充電器やケーブルで有名なAnkerブランドの安心感は大きいと思います。

1週間程使用していますが、発熱もなく安定して使用できています。

Anker PowerExtend (6-in-1)

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