SONYのブルーレイディスクレコーダー(BDZ-ZW1500)を購入したので紹介します。
お勧めポイント
- デザインが洗礼されていて、カッコイイ
- スリムでコンパクト
- 2番組同時録画が可能
気になるポイント
動作が若干重たく感じる
仕様について
仕様については以下になります。
仕様
- HDD(ハードディスク)容量:1TB
- 地上デジタルチューナー (CATVパススルー対応):2
- BS・110度CSデジタルチューナー:2
- 記録対応メディアBD:BD-RE(1層)、BD-RE(2層)、BD-RE XL (3層)、BD-R(1層)、BD-R(2層)、BD-R XL (3層/4層)
- 記録対応メディアDVD:DVD-RW (CPRM対応)、DVD-R (CPRM対応)
- 予約番組数:130番組/2ケ月
- 同時録画数:2
- USB HDD(外付けハードディスク)録画 :対応
- フルハイビジョン番組表:対応
- 番組表一発予約:対応
- x-おまかせ・まる録 :対応
- スカパー!HD録画(外部チューナー):対応
- 気になる検索:対応
- ジャンル・キーワード検索:対応
- 毎回予約:対応
- 次回予約:対応
- 番組名予約:対応
- 上書き録画:対応
- スポーツ延長対応:対応
- 番組追跡録画:対応
- 録画タイトル上限数:内蔵HDD:10,000、USB HDD: 10,000
- SeeQVault USB HDD(外付けハードディスク)録画:対応
- 予約ランキング:対応
- フルハイビジョン長時間録画機能:対応
- 高画質機能(録画画質):インテリジェントエンコーダー
- 大きさ (幅×高さ×奥行) (mm) (最大突起含む):430.7x43.9x208.6
開封
同梱品については以下になります。
同梱品
- 取扱説明書
- 準備の流れ(天板貼付)
- 保証書
- カスタマー登録チラシ
- 電源コード(1.5m)
- アンテナケーブル(1.5m)
- リモコン
- リモコン用単4電池(2個)
- B-CASカード
設置
設置はとても簡単で、以下のケーブルを接続するだけです。
設置方法
- HDMIケーブル(映像、音をテレビに流す)
- ACケーブル(電源)
- 同軸ケーブル(映像伝送ケーブル)
- LANケーブル(無線でも接続可能ですが有線の方が通信が安定するの、有線にしています)
購入した理由
今まで使っていたレコーダーは4年前に購入したSONYのBDZ-EW500で、まだまだ現役で使用できる年式のものですがpaypayキャンペーンにつられて買い換えることにしました。
現在使用しているBDZ-EW500をリサイクルショップやヤフオクで売却して、paypayキャンペーンで新しいレコーダーを購入すれば僅かな差額で新品に買い替えることができるという計算ができたため、購入することにしました。
また、レコーダーに内蔵されているハードディスクは消耗品で、5年を超えると故障の可能性が高くなるため、丁度よい時期に買い替えることができたと思っています。
ビックカメラで購入しましたが、値段はpaypayキャンペーン(20パーセントキャッシュバック)を使用したため、実質3万円を切ることができました。
過去のSONYのレコーダと比較してみて
デザインがかっこいい
以前使用していたBDZ-EW500と比較して、BDZ-ZW1500は圧倒的にデザインがカッコイイと思います。
とくにシャンパーンゴールドの色がとても気に入っています。
性能
自分の使い方として、番組録画メインなのでとくに変化は感じませんでした。
体感として起動が若干早くなったかなという程度ですが、全体的に少し重たく感じるのでもう少しサクサク動いてくれると嬉しかったです。
操作性について
あんまり慣れていないせいか、若干使いにくく感じるため、個人的には依然のUIの方が好みでした。
ただ、機器に弱い人でも画面を見ながら感覚で設定変更ができるような作りになっているため、とくに操作で困ることはありません。
まとめ
レコーダの進化はあまり感じられませんでしたが、デザインはかっこよくなったと思います。
注意ポイント
最近(購入後2か月)になって起動時に『wait』と表示され、固まってしまうことが増えてきました。
幸い、本体のリセットボタンを押すと取り合えず起動するので我慢していますが、ファームウェアのアップデートなどで改善されればと思います。
→2020年現在、『wait』と表示され、固まってしまうことは無くなりました。そのため、この機種を購入した方はまずがファームウェアのアップデートはしたほうがよいと思います。