ノートパソコンやスマートフォン等、USB PDに対応した製品が増えてきて、充電規格が統一されてきたので、使用する充電器やケーブルも汎用的に使用できるようになりました。
充電ケーブルについては、安心して使用できる理由からAnkerやCIO製品をメインで使用してきましたが、先日、CIOから液晶ディスプレイを搭載した柔らかい100W対応シリコンケーブルが発売されているのを知り、思わず購入してしまったので、紹介します。
お勧めポイント
- 液晶ディスプレイで給電状態が確認できる
- 柔らかいの取り回しがしやすい
- 100Wまでの給電に対応している
- 日本メーカーなので、初期不良や動作不良時に問い合わせができる
注意ポイント
映像出力には対応していません。
仕様について
仕様については以下です。
仕様
- 長さ:1m
- 最大出力:100W(20V/5A)
- コネクタ形状:USB Type-C
- USB PD規格:USB-PD 3.0
- USB規格:USB2.0
- 転送速度:最大480Mbps
- e-Marker:搭載
開封
同梱品については以下です。
同梱品
- ケーブル本体
- 取扱説明書
- 延長保証登録用紙
- キャンペーン用紙
使い方
使い方はシンプルで、充電器側にスクリーンのついていないケーブルを差し込み、充電したいiPadやPC側にスクリーンがついているケーブルを差し込むことによって、給電状態をスクリーン表示できます。
使用した感想
給電状態を数値で確認できる
使用方法は簡単で、単純に差し込みをすれば給電状態を確認できます。
試しに今回購入したCIOのケーブルと以前購入したMcdodoの「出力スクリーン表示 100W PD急速充電 Type-C to Type-C ケーブル(CA-8821)」と給電時のワット数が同じになるかを確認しました。
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結果としては以下のため、多少の誤差はありましたが、大きなずれはなかったので、表示については正確だと思います。
給電時のワット数比較
- CIOのケーブル:21W表示
- Mcdodoののケーブル:18W表示
モニター表示についても、シンプルなので分かりやすいです。
柔らかいので取り回しがしやすい
外装にシリコン素材が使われているため、従来のケーブルにはない柔らかな質感になっているので、優しい触り心地になっています。
シリコン素材のため、束ねて収納しておいても折り癖や巻き癖が付きにくいので、使いたい時にストレスなく使用できるので気に入っています。
100Wまで対応しているので万能に使用できる
100Wまで対応しているため、消費電力の多いノートパソコンでも使用できるため、活用の幅が広いです。
100Wまで使うことは難しいですが、消費電力の高いノートPCで試してみた結果、60Wまでは確認できました。
購入するならストレート形状がお勧め
差込口の形状がL字型とストレート形状の2種類ありますが、個人的にはL字型だと差込口が干渉してしまい使えない可能性があるので、万能に使用できるストレート形状がお勧めです。
以下の記事でも紹介していますが、日常的に使用するならケーブルや端末側に負荷が掛かりにくいことや配線がスッキリとするので、L字型がお勧めですが、ワット数を確認したい時に確認できない端末も出てきてしまう可能性があるので、汎用的に使用できるストレート形状がお勧めです。
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L字型ケーブルを使用することのメリット・デメリット
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まとめ
給電状態をケーブルのみで確認できるのは便利ですが、金額が少し高いことや映像出力がてきないため、メインは通常のディスプレイのないケーブルを使用して、給電ができないなどのトラブルが発生した時や充電器購入時の確認用に使用する使い方が個人的にはよいと思います。
シリコン素材が使われており、取り回しなどもやりやすいのでお勧めなケーブルだと思います。