今日は、メルカリでのやり取りでトラブった話を書きます。
メルカリといえば2018年6月に上場し、メルカリ経済圏という言葉まで存在し近頃話題ですね。
そんな、メルカリですが不要になったものを売ったり、新品では手にいれずらいものを買ったりと私自身も多用しています。
メルカリで売買をしていて、先日以下のようなトラブルにあいました。
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体験したトラブル
詳細を記載してしまうと身バレしてしまうため、若干割愛しますがメルカリで出品していたPCのパーツが売れて、入金も確認できたので壊れないようにプチプチに包んで発送しました。
しかし、相手のところに届いた時にPCのパーツの一部が破損していたらしく返品を求められました。
送った私としては納得いきませんし、受け取った相手側からしたら壊れているということで双方納得がいかない状況になりました。
事務局への連絡➀
お互い納得いかない状況だったので事務局に連絡をしました。
連絡した次の日に事務局から返信があり、「問題は双方で話し合い解決してください」と書かれていました。
もちろん双方で話し合っても、お互い納得がいかずに話が平行線のまま一週間ほどたっても解決できませんでした。
事務局への連絡➁
話が平行線のまま解決することができなかったので、再び事務局側に「配送中のトラブルとして処理できないか」と連絡をしたところ、事務局側から「話合いで解決することが難しい状況なので、配送中のトラブルとして処理します。つきましては、出品者側には販売代金の振り込みを行い、購入者側には購入金額をお返しします。受け取った商品に関しては破棄をしてください」と返信があり、販売金額が振り込まれていました。
まとめ
今回の経験で得たことは以下になります。
今回の体験で得た事
- トラブルがあった際は、事務局に連絡をする。泣き寝入りは絶対にダメです。
- 発送時の包装の状態などは、念のために写真を撮っておく。
メルカリで商品を売った際にとられる販売手数料10パーセントは正直痛いです。
しかし、人件費やトラブルの際の補償費のことを考えれば妥当な金額なのではないかと思いました。