暮らしの物達

G-SHOCKのDW-5600Eを5年以上使い続けてきた理由【レビュー】

仕事中は常にパソコンのモニターを見ているので時間を常に確認できますが、休日はドライブをしたり買い物をしているのであまり時間を見ることができないので時計をしています。

スマホでも時間を確認できますが、ポケットや鞄からスマホを取り出すのは手間なので、時計の方が便利です。

休日はアウトドアなことをしていることが多いいので、耐久性が高くてラフに使用できるG-SHOCKのDW-5600Eを2014年から使用しています。

これまでに何度か買換えを検討しましたが、とくに不満を感じることが今まで無かったので2022年現在もメインの時計として使っています。

そこで、この記事ではDW-5600Eについて紹介します。

お勧めポイント

  1. 飽きの来ないデザイン
  2. 電池寿命が長い(今のところ、7年間電池無交換)
  3. 耐久性が高い
  4. 衝撃に強く防水なので、アウトドアで使用することができる
  5. 文字盤が見やすい

気になるポイント

  • ボタンが押しにくい(間違えて押してしまう心配がない)

仕様について

仕様については以下になります。

仕様

  • ケースサイズ(縦×横×厚さ):48.9 × 42.8 × 13.4 mm
  • 質量:53 g
  • ケース・ベゼル材質:樹脂
  • バンド:樹脂バンド
  • 構造:耐衝撃構造(ショックレジスト)
  • 防水性:20気圧防水
  • 電池寿命:約2年

基本的な機能の紹介

操作の方法については以下のマニュアルを参照してください。

アラーム機能

指定した時刻にアラームをかけることが可能です。

なので、外出先での隙間時間にカフェを利用する際にアラームをかけておき、待ち合わせや予約している店に遅れないようにしています。

注意ポイントとしては音量調整やバイブレーション機能が無いので、周りの音がうるさいとかき消されてしまうことがあります。

タイマー機能

タイマー機能もよく使用する機能の一つです。

車を運転する際に1時間でタイマーを掛けておくことで休憩の目安にしたり、スノボや山に遊びに行く時の間食でカップラーメンを食べる際に、使用しています。

ストップウォッチ機能

ストップウォッチ機能については最近あまり使用していませんが、以前はランニングで決められたコースを走る際の日々の記録をつける際に使用していました。

タイムと自分の疲労度具合から、次回走る際のペースの参考にしていました。

バックライト機能

バックライト機能がついているので、夜間でも時刻の確認をすることができます。

地味な機能ですが、遊んで帰ってくると日が落ちていることがほとんどなので、よく使用しています。

使用した感想

アウトドアでも使用できる

20気圧防水なので、シャワーや川・海などの水場でも時計をつけたまま入ることができます。

また、耐衝撃構造になっているので耐久性も高いため、アウトドアなどで過酷に使用する状況でも使用することができます。

スノボや山遊び、海などで海水や雪、衝撃を加えてしまっていますが今でも問題なく動いてくれています。

電池交換やバンド交換などのメンテナンスが簡単

電池交換やバンド交換が必要になった場合は裏蓋のネジを外すだけで可能なため、自分でメンテナンスをすることができます。

電池寿命も長くバンドも丈夫なので今のところ交換したことはありませんが、必要になったら自分で交換してみようと思います。

飽きのこないシンプルなデザインとサイズ感

DW-5600Eは1996年から25年以上発売され続けている時計です。

それだけの長い間、発売され続けられたのには理由があり、そのうちの1つがが飽きのこないシンプルなデザインだからだと思います。

手首に時計を付けた時のサイズが丁度良く、デザインもスッキリとしているので私服に合わせやすいです。

様々なカラーのものが発売されていますが、服を選ばずに使用できるという理由から定番のブラックを使用しています。

個人的な印象としては、ブラックでもスーツやフォーマルな服装には合わせるのが難しいかなという印象です。

汚れがたまりやすいので定期的な掃除が必要

バンドの隙間に汚れがたまりやすいので、艇的な掃除が必要です。

隙間に入ってしまった汚れは綿棒と濡らして擦ってあげると綺麗に落とすことができます。

毎回はやる必要ありませんが、気になった時に掃除してあげると綺麗な状態を保つことができます。

まとめ

購入してから5年以上使い続けていますが、今でも現役で活躍してくれています。

今の時代はスマホでも時間を確認することができますが、運転中やアウトドアな趣味を楽しんでいる時は時間を確認できない時もあるので、時計は必須です。

耐衝撃構造になっているため耐久性が高く、防水機能もあるので、アウトドアな趣味をもっている方にお勧めできる時計だと思います。

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