ナカバヤシから発売されているDigio SDメモリーカードケース MCC-801(3枚収納)とMCC-1100(6枚収納)をこの記事では紹介します。
趣味で写真を撮影するため、日頃からカメラを持ち歩いていますが、合わせてSDカードの予備についても持ち歩くようにしています。
一回の撮影でたくさん撮影はしないので容量としては本体に入れているSDカードだけで十分ですが、故障した時の予備として必要になります。
ちなみにですが、SDカードはHDD同様に消耗品で、ある一定の書き込み回数を超えれば故障率も高くなりますし、SDカードの抜き差し等で物理的に壊れることもあるので、最低1枚はSDカードの予備を持ち歩いた方が安心です。
お勧めポイント
- アルミ素材でできているので高級感がある
- 質感がいい
- 用途に合わせて3枚収納又は6枚収納を選ぶことができる
- 静電気防止クッションがついている
気になるポイント
とくになし
仕様
仕様については以下になります。
MCC-801(3枚収納)
- サイズ:W94×D60×H5mm
- 重量:19g
- SDカード収納枚数:3枚
- 素材:本体/アルミニウム、ホルダー/EVA
MCC-1100(6枚収納)
- サイズ:W94×D60×H10mm
- 重量:41g
- SDカード収納枚数:6枚
- 素材:本体/アルミニウム、ホルダー/EVA
使用した感想
アルミ素材のため、高級感がある
普通のSDカードケースのため大きな特徴はありませんが、アルミ素材を使用したケースのため高級感があってカッコいいです。
静電気防止クッション
MCC-801とMCC-1100で共通ですが、ホルダーに静電気防止クッションを採用しているため、ホコリや静電気からメモリーカードを守ってくれることや、ホルダーがSDカード形状になっているため、移動中に中でSDカードが動いてしまう心配がありません。
また、SDカードをホルダーに固定できるため、取り出しの際に誤ってSDカードを落としてしまうこともないため、安心できます。
コンパクト
MCC-801(3枚収納)とMCC-1100(6枚収納)の比較画像になりますが、非常に薄くコンパクトにできています。
無駄がないので、ポーチ等にスッキリと収納できるので気に入っています。
MCC-1100(6枚収納)だと少し厚さが出てしまいますが、それでも一般的なSDカードケースに比べたらコンパクトだと思います。
使い分けができる(MCC-801※3枚収納)
主に MCC-801(3枚収納)は持ち運び時に使用していますが、厚さも薄いため、持ち運び時に邪魔になりません。
ケースの中には、3枚のSDカードが入るようになっているため必要十分です。
使い分けができる(MCC-1100※6枚収納)
主に、MCC-1100(6枚収納)は自宅でのSDカード保管に使用しています。
6枚収納できるので満足しており、保管するSDカードが6枚以上増えるようでしたら買い足しをしたいと思っています。
まとめ
数年程使用してきましたが、作りもよく見た目もスッキリとしていているので、気に入って使用しています。
外出先ではSDカードを6枚も使うことはないのでMCC-801(3枚収納)の使用がメインになっていますが、MCC-1100(6枚収納)も十分コンパクトなので持ち運べる大きさです。
最近は、写真撮影や動画撮影(VlogやYoutubu)が流行しているので、SDカードを使用する機会も多いいと思うので、是非使ってみてください。