画像引用元:ロジクール公式HP
ついに理想としていたマウスが発売されるということで、ロジクールのMX Anywhere 3を予約しました。
今まで発売前のマウスを予約するという経験はなかったのですが、今回のMX Anywhere 3はスペックから見たら理想的な1台だったので思わず実機を確認せずに購入してしまいました。
元々MX Anywhere シリーズは気になっていたのですが、現行モデルが発売されてから時間が経っていたことや不満点があったので購入を見送っていました。
MX Anywhere 3ではMX ANYWHERE 2Sで感じていた不満点が改善されていたので今回、購入することにしました。
この記事ではMX Anywhere 3を予約した理由について紹介します。
予約をした理由
- 仕事で複数のパソコンを使用する必要があるから
- USB Type-Cで充電ができる
- 様々なOSに対応している
- コンパクト・軽量
仕様について
本体の仕様は以下になります。
仕様
- 高さ:34.4mm
- 幅:65mm
- 奥行き:100.5mm
- 重量:99g
- 接続:Bluetooth、USBレシーバー
- ボタン:6 個のボタン(左/右クリック、戻る/進む、ホイール モードシフト、ミドルクリック)
- DPI(最小値と最大値):200~4000dpi(50dpiの増分で設定可能
- 電池:充電式Li-Poバッテリー(500mAh)
- カラー:ペイルグレー、グラファイト、ローズ
- 対応OS:Windows 10 、macOS 、iPadOS 13.4 、Chrome OS、Linux
- 2年間無償保証
予約をした理由
1つのマウスで仕事をしたかった
エンジニアという職業柄、複数のパソコンを使い分けて使用しています。
その際にパソコン毎にマウスを用意していて管理するのが大変だったので、できれば一つのマウスに統一をしたいと考えていました。
MX Anywhere 3では3台のデバイス登録ができてマウス側のボタンタッチで切り替えをすることができるので、USBレシーバを差し替えたり、Bluetooth接続を切り替えるために再度ペアリング設定をする必要がないのですごく便利だと思います。
また、MX Anywhere 3はBluetooth接続とUSBレシーバでの接続ができるのでセキュリティの関係でBluetooth接続できないパソコンでも使用できるところも魅力的でした。
様々なOSに対応している
WindowsやmacOS、iPadOS、Chrome OS、Linuxで使用できると記載があるので、ほぼ全てのOSで使用できることになります。
とくにLinux対応と記載があるのには驚きました。
一般の人でLINUXのOSを使用している方はほぼいないと思うので、システム開発者などの技術者向けにも対応した製品だと思います。
僕はWindowsとiPadOS、Linuxで使用する予定です。
コンパクト・軽量
重量が100gを切っていてサイズもコンパクトなので、持ち運びでも苦にならないのはポイントだと思いました。
最近は自宅で仕事を行うことが多いいので持ち運びをすることは減っていますが、これから外出することが増える可能性があるので、自宅と外出先でマウスを変更する必要がないのは嬉しいポイントです。
外出先用マウスとして現在使用しているELECOMのM-BT21BBと比較すると若干大きくなってしまいますが、多機能なことや日常的に使用することを考えると丁度良い大きさのバランスだと思います。
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USB Type-Cに対応している
USB Type-Cで充電できることも購入した理由の一つです。
身の回りのものをUSB Type-Cで統一することで使用するケーブルを減らしたいと考えているため、次にマウスを購入するなら乾電池式かUSB Type-Cに対応した物と考えていました。
以前、MX ANYWHERE 2Sの購入を検討していた時期もあったのですが、microUSB充電だったので購入を見送っていました。
今回、USB Type-Cに対応したことでMX ANYWHERE 2Sで残念に思っていたポイントが改善されたので購入することにしました。
まとめ
MX Anywhere 3の実機をまだ触ったことがないのでまだ使いやすいかは不明ですが、MX ANYWHERE 2Sのフィット感やバランスなどが個人的に好きだったので今回見切りで予約してしまいました。
MX ANYWHERE 2Sよりも、細かいところが改善・改良されているので理想のマウスとして今後活躍してくれると期待しています。
発売は2020年10月29日なので、手元に届いたらレビューをしたいと思います。
発売が非常に楽しみです。