ブログや「X」、「Instagram」などのSNSに画像を投稿する際、顔を隠したり、見られたくない部分にモザイクをかけることがあります。
モザイク加工はスマートフォンのアプリやWindowsのフリーソフトでもできますが、Windows標準ソフトの「ペイント」を使う方法が最も簡単で、私自身よく利用しています。
この記事では、私が普段よく使っているWindows標準ソフト「ペイント」を使ったモザイクのかけ方を紹介します。
モザイクをかける方法
全体にモザイクをかける方法
ペイントでモザイクをかけたい画像ファイルを開きます。
左上の「選択した部分」を選択し、モザイクをかけたい部分を範囲指定します。
縮小し、大きさを確定させます。
その後、もう一度左上の「選択した部分」を選択し、もとの大きさに拡大をするとモザイクをかけた状態にできます。
ポイント
モザイクの粗さについては、画像の縮小サイズによって変わります。(最初に画像を小さくすればするほど、モザイクを粗くできます)
一部にモザイクをかける方法
左上の「選択した部分」を選択し、モザイクをかけたい部分を縮小し大きさを確定します。
その後、もう一度左上の「選択した部分」を選択し、もとの大きさに拡大するとモザイクをかけた状態にできます。
まとめ
フリーソフトを使用したり、スマートフォンのアプリでも簡単にモザイクをかけることができますが、Windows標準ソフトの「ペイント」を使用すれば簡単にモザイクをかけることができるので使用していません。
Windows標準ソフトのため、フリーソフトのインストールが禁止されている会社のPCなどでもできるので、試してみてください。