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FILCOのキーボードブラシを使用して日頃から仕事道具を綺麗にする。【レビュー】

以前から気になっていたFILCOのキーボードブラシを購入したので、紹介します。

今、現在メインで使用しているキーボードは以下の記事でも紹介しているFILCOのMajestouch BLACK Tenkeylessですが、今まではMajestouch MINILA-R Convertibleを10ヵ月程メインで使用していました。

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Majestouch MINILA-R Convertibleは在宅勤務で毎日ハードに使っていましたが、今までとくに掃除などはしていませんでした。

買い替えた際に新品のキーボードと比較すると埃や汚れが目立っていて気になったので、今回掃除をしようと思い購入しました。

お勧めポイント

  1. 日々の簡単な掃除をする際には丁度良いサイズ感
  2. 日本製なので安心感がある
  3. 馬毛を使用しているので毛が全体的に細く柔らかいので、キーボードの隙間に入ってくれる。(細かい埃が取れる)
  4. ストラップを通す穴が開いているので、吊るすことも可能

気になるポイント

  • ブラシのサイズが小さいため、キーキャップを外しての大規模な掃除には向かない

仕様について

仕様については以下になります。

仕様

  • 毛材 :馬毛100%
  • 毛丈 :30mm

開封

パッケージは全体的にシンプルですが、結構お洒落です。

付属品や説明書などの付属品はありません。

キーボードの掃除

今回用意したのは、FILCOのキーボード購入時に付属してきたキートップ引抜工具と今回購入したキーボードブラシです。

一見、汚れているようは見えませんが、キーの隙間から汚れが見えます。

キートップ引抜工具を使用してキーを外すとペットの毛や食べかす?で、ものすごく汚れていました。。。

そのため、今回購入したキーボードブラシを使用して汚れをかき出していきました。

少し、汚れが残ってしまいましたが全体的にすごく綺麗になったと思います。

合わせてキーキャップについても簡単に水で洗い、水気がなくなるのを確認してから、元の位置にはめ込みました。

使用した感想

コンパクトなので、収納に困らない

大きさが縦に約6㎝、横が約4㎝なので小さいポーチでも収納可能なくらいコンパクトなため、収納場所に困ることはありません。

自宅での使用がメインになるので持ち運ぶことはありませんが、ポーチに入れておき外出先でノートパソコンのキー汚れが気になった際に使用するという使い方も可能だと思います。

僕は普段自宅デスクの引き出しに入れておき、キーボードの埃が気になった時に使用しています。

今回紹介しているようなキーキャップを外しての掃除をする際には小さいため、あまり向きませんが、日常的に使用するサイズとしては丁度良い大きさです。

馬毛なので細く柔らかいの使いやすい

ブラシには馬毛が使われているので、1本1本の毛が細く柔らかいのでキーの隙間にブラシが上手く入ってくれ、埃などをかき出すことができます。

ブラシの長さも丁度よいので、使い勝手が良いです。

手に持った時の質感が良い

持ち手部分が木材になっており、角がとってあるので、持った時の質感がとても良いです。

滑ることもなく持ちやすい大きさなので、誰でも気軽に使用することができます。

ストラップを通すことができる

持ち手部分にはストラップを通すための穴が開いてるので、紐やチェーンを通して、吊るすことも可能です。

僕はデスクの引き出しに収納しているため、ストラップは付けていませんが、壁やフックに引掛けておく使い方も可能です。

まとめ

今回、キーキャップを外して初めてMajestouch MINILA-R Convertibleを掃除しましたが、衝撃的な汚さでした。

長くキーボードを使用するためにも、こまめにキーボードブラシで掃除をして、半年に一回はキーキャップを外して本格的な掃除をしないといけないと思いました。

毎日使用する仕事道具だからこそ、日ごろからメンテナンスを行い、長く愛着を持って使用していきたいと思います。

キーキャップを外す際は事前にキーの並びが分かるように写真を撮影してから外すことによって、掃除の後にスムーズにキーキャップを戻すことができるようになります。

キーボードの掃除をしたことが無い方は、一度キーキャップを外して掃除をしてみることをお勧めします。

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