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FILCOのMajestouch MINILA-R Convertibleキーボードについてのレビュー

先日予約したFILCOのMajestouch MINILA-R Convertibleキーボードが2020年の8月26日(発売日)に届いてから約4カ月程、仕事やプライベートで毎日使用してきました。

毎日使用する中で良かった事や残念に感じた点をこの記事では紹介をします。

購入した理由については、以下の記事で紹介をしています。

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結論から言ってしまえば、特殊配列のキーボードなので最初にある程度慣れる必要はありますが、僕にとっては最高のキーボードです。

ちなみにですが、この記事の更新には購入したMajestouch MINILA-R Convertibleを使用しています。

お勧めポイント

  1. 有線接続(USB2.0接続)1台分と併せて、最大で5台までの機器を切替えて使用することができる
  2. Bluetoothや有線接続の切り替えをキーボード側にある専用ボタンで切替えができる
  3. 切替えしてからキーボードを認識するまでのスピードが速い
  4. 本体に重量があるので、打鍵時にキーボードが滑らない
  5. 青軸の打鍵感が気持ちいい
  6. キーボードがコンパクトなのでデスクを広く使用することができる
  7. キーボードがコンパクトなので打鍵時に手を動かす範囲を小さくできる
  8. UBSスルーポートがあるので、マウスのUSBレシーバーを使用する際に活用できる
  9. 日本語配列の設定が用意されている

気になるポイント

  • 有線で接続する際にmini USB Type-Bケーブルが必要(USB Type-Cが使用できない)
  • 特殊配列で少し癖があるので、好き嫌いの好みはハッキリと分かれると思う

仕様について

仕様については以下になります。

仕様

  • キーピッチ/キーストローク:19mm/4mm (静音軸のみ3.7mm)
  • サイズ:幅297×奥行124×高さ40mm(スタンド使用時46mm)
  • 重量:680g
  • 接続:USB2.0/Bluetooth5.1 HIDプロファイル(Bluetooth接続×4台 USB接続×1台)
  • 対応機種:OS:Windows XP SP2以降 / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10
    ※公式には記載されていませんが、一応Macでも使用可能です。
  • 軸:茶、青、黒、赤、清音から選択可能
  • 配列:日本語配列 英語配列
  • カラー:Matte Black、Sky Gray、ASAGI、Camouflage

今回、僕が購入したMajestouch MINILA-R Convertibleは、普段使用しているキーボードが日本語配列のことや、自宅での使用がメインになるため打鍵感優先でMatte Blackの日本語配列、青軸モデルを選びました。

型番でいうと、FFBTR66MC/NMBです。

開封

同梱品については以下になります。

同梱品

  • キーボード本体
  • USB ケーブル(1.8m)
  • 試供用単三乾電池 2本
  • 交換用キーキャップ
  • 専用キープラー
  • 取扱説明書 兼 保証書

USBケーブルなのですが「FILCO」という文字が彫られていて、ケーブル一本についてもこだわりを持って作られています。

各部の紹介

側面

側面にはmini USB Type-B接続用の端子と、一般的なUSB接続用の端子があります。

mini USB Type-B端子はパソコンとキーボードをUSBケーブルで接続を行う際に使用します。

USB端子の方は「USBスルーポート」として使うことができるため、有線マウスや無線マウスのレシーバなどを接続することができます。

データ通信にも対応しているのでUSBメモリなども接続可能ですが、USB2.0規格のため転送速度は遅いです。

試しにですが「CrystalDiskMark」を使用して計測してみましたが、想定通り速度はそこまででません。

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そのため、現実的な使い方としてはUSBのマウスやテンキーなどのデバイスを接続するための「USBスルーポート」として考えた方が良いです。

※USBスルーポートは、mini USB Type-B接続用の端子をパソコンに接続している場合にしか使用することができません。

背面

本体背面にはDIPスイッチが搭載されているため、キーコードを変更することができます。

※初期設定では、すべてオフになっています。

また、日本語配列と英語配列で変わるキーコードが一部違います。

日本語配列の場合

  • SW1:CapsLockと左Ctrlの入れ換え
  • SW2:CapsLockとEscの表裏を入れ換え
  • SW3:スタンダードモード(変換/無変換)
  • SW4:右下カーソルキーの表裏を入れ換え
  • SW5:Mac専用モード
  • SW6:省電力モード オンオフ

英語配列の場合

  • SW1:CapsLockと左Ctrlの入れ換え
  • SW2:CapsLockとEscの表裏を入れ換え
  • SW3:「\ |」とDelの表裏を入れ換え
  • SW4:右下カーソルキーの表裏を入れ換え
  • SW5:Mac専用モード
  • SW6:省電力モード オンオフ

僕は、今のところSW6(省電力モード)だけオンにしています。

省電力モードをオンにすることで、Bluetooth接続を電池駆動で使用する際に30分キー操作が行われない時は消費電力を抑える省電力モードに移行することができます。

復帰する際はいずれかのキーを押すことでBluetooth接続が復帰します。

よく、マウスやキーボードの電源を切り忘れることが多いいので地味に有難い機能です。

使用した感想

コンパクトだけどドッシリ

今まで使用してきたKB-3920とAppleのMagic keyboardで比較をしてみました。

比較をするとKB-3920の2/3くらいの大きさで、Magic keyboardよりも一回り大きいくらいの大きさになります。

高さはMajestouch MINILA-R Convertibleの方が高いです。

高さが結構あるため、手首が疲れないためにもパームレストの購入を考えています。

コンパクトなので持ち運べないこともありませんが重量が680gあるため、外出時の持ち運びは大変だと思います。

キーボード自体に重さがあるので、タイピングをしていてもキーがズレることがなく安定して文字を入力することができます。

デスクを広く使用できる

【Before】

【After】

仕事柄、複数のパソコンを同時に使用する必要があるため、キーボードをデスクに2つ並べて使用していました。

そのため、デスクをキーボードが占領してしまいほとんど使えるスペースがありませんでした。

Majestouch MINILA-R ConvertibleはBluetooth接続×4台とUSB接続×1台の計5台を一つのキーボードで操作できるので、キーボードの集約化を行うことができました。

ちなみにですが、僕は仕事用のパソコンがBluetooth接続に対応していないので有線接続していて、その他のiPadやデスクトップパソコンなどはBluetooth接続を使用しています。

Bluetooth接続の切り替えが早い

Bluetooth接続の切り替えが非常にスムーズです。

Bluetooth(バージョン 5.1)に対応しているためだと思いますが、切り替えた際にとくに待たされることなく、すぐに使用することができます。

切り替える際にストレスを感じることがありません。

キー入力が気持ちいい

青軸を選択しているのでカタカタ音やクリック感を感じることができるため、文字を打っている打鍵感が非常に気持ちいいです。

キーの表面も滑らかなので触り心地も良く、純正に文字を打っていて楽しいなと感じることができます。

独自配列のため、癖はある

慣れの問題ですが最初の数日は、どこに何のキーがあるかを目で探しながら使用していましたが、1週間程使用するとキーの配列などを体で覚えることができるため、独自配列の癖は気にならなくなりました。

とくにこのキーボードを使用していて、最初に戸惑うのがファンクションキーの入力と矢印キーの入力だと思います。

Majestouch MINILA-R Convertibleはキーボードをコンパクトにするため、独自配列になっている関係上、ファンクションキーの入力と矢印キーを使用する場合は、「Fnキー」を押しながらキー入力をする必要があります。

最初に使用する際に一番戸惑う部分ですが、数日使用していると段々慣れてくるのでとくに心配はいらないと思います。

USB給電しながら使用できる

Majestouch MINILA-R Convertibleは単三乾電池2本で動きます。
※本体に内蔵バッテリーはありません。

もし、電池が切れてしまったとしてもmini USB Type-B端子を使用してモバイルバッテリーや充電器等で給電さえできればBluetooth接続を行うことができます。
※有線で接続を行う場合は単三乾電池不要です。

あまり使用することはないかもしれませんが、万が一電池が切れてしまった場合は役に立つと思います。

まとめ

4ヵ月間仕事やプライベートで毎日使用してきましたが、打鍵感が気持ちよく、Bluetooth接続の切り替えがスムーズなので僕にとっては最高のキーボードです。

毎日使用する物だからこそ、こだわりを持ったキーボード選びをしましたが、Majestouch MINILA-R Convertibleを購入して良かったです。

一般的なキーボードに比べるとキー入力の癖は強いのですが、使い方さえ覚えてしまえば手を動かす範囲を小さくすることができるので、効率的なタイピングができるようになります。

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