今日は僕自身が自宅で使用している工具箱について紹介をします。
自宅で使用している工具箱は、トラスコ中山から発売されているST-350Bというモデルを使用しています。
この工具箱は5年程前にAmazonでたまたま見つけて一目惚れで購入し、長年使い続けている物になります。
見ての通り、飽きの来ない武骨なデザインだったり使いやすさが気に入っています。
屋外で使用することがほとんどなく自宅での使用がメインになるため、今でも綺麗な状態を保っています。
お勧めポイント
- 武骨なかっこよさ
- 見た目以上に収納ができる
- 仕切りの位置を自由に決められる
- 2段収納になっているので物が取りやすい
- 作りがしっかりとしている
気になるポイント
とくになし
仕様
仕様については以下になります。
仕様
- 外寸:間口350×奥行160×高さ215mm
- 有効内寸:間口348×奥行158×高さ103mm
- 製造国:日本
- 質量:2.6kg
- 材質:合金鋼
用途
この工具箱には主に自転車のメンテナンスや家具を組み立てるための工具を収納しています。
ケース自体がコンパクトにできているので、インパクトドライバーを収納したり車やバイクなどの車両をメンテンスするための大きな工具を収納する利用には向きません。
大きさのイメージとしては、日曜大工などの家庭の中で使用する工具を収納するのに丁度いいサイズです。
僕が主に工具箱に収納している物は以下になります。
収納しているもの
- 各種ドライバー
- メガネレンチ
- スパナ
- ラチェット
- 六角レンチ
- メジャー
- エアゲージなど
使用した感想
合金鋼でできているので丈夫
合金鋼で工具箱が作られているので頑丈な作りになっているため、重たい工具を収納しても耐えられます。
プラスチックの工具箱に比べると重量は重たくなってしまうのが欠点ですが、プラスチックのように割れてしまう事がないので長く使用する事ができます。
写真にある通り「MADE IN JAPAN」なので作りや品質は非常に高く、この工具箱を購入してから5年程使用していますが特に問題なく使用できています。
2段収納になっている
工具箱が2段収納になっているので工具箱を開いた時に見開きで工具を確認できるため、ひと目でどこに何があるのかを確認する事ができます。
1段収納の工具箱だと工具が重なってしまい取り出しにくいですが、2段収納になっていることにより目的の工具をサクッと取り出すことができるので気に入っています。
また、工具箱を開くと自動で2段目も広がってくれるので使い勝手は良好です。
仕切りがある
仕切り版が付属しているので、工具の大きさに合わせて中を仕切ることができます。
仕切ることによって工具が中で動いてしまうことを防げたり、小物を収納できるようになるので意外と便利です。
家庭で使用するのに丁度良いサイズ
個人的な感想になってしまいますが、家庭で使用するのに丁度良いサイズだと思います。
家具の組み立てや自転車のメンテナンスといった作業をするのに必要な工具だったら、十分収納することは可能だと思います。
また、サイズ感的にも大きすぎないので置き場所についても困ることはありません。
まとめ
プラスチックの工具箱に比べてしまうと少し価格は上がってしまうことや重量が重たくなってしまうデメリットはありますが、質感や丈夫さという面てはTRUSCOのST-350は非常におすすめです。
また、長年使い続けていく中で汚れや傷がつくことによって愛着が沸くと思います。
工具箱なのですが工具を入れる以外にも裁縫道具を入れたり、趣味で使用する道具を収納したりなどの他用途でも十分活用できるので是非、使ってみてください。