書斎生活

アイランド型デスク配置で気になる配線処理方法(ケーブルスリーブの活用)

先日、デスク配置をアイランド型に変更したことで部屋が明るくすることができたなどの様々な効果がありましたが、その反面普段気にしていなかった配線が丸見えになってしまったので、今回配線を綺麗にしました。

地味な記事になってしまいますが、今回僕が取り入れたケーブルスリーブを使用した配線処理について紹介します。

配線処理については、完璧を求めると機器の入れ替えをする時に取り外しが大変になってしまうので、メンテナンスの行いやすさも考えて簡易的な方法にしました。

デスクをアイランド型配置にした効果については以下の記事で紹介しています。

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用意するもの

今回用意した物は以下になります。

用意したもの

  • ケーブルスリーブ
  • 結束バンド
  • ハサミ
  • ライター

方法

まずは、配線をまとめるために結束バンドを使用しました。

注意するポイントとしては強く締めてしまうと断線してしまう可能性があるので、きつくしない程度でまとめることです。

必要な長さに合わせてケーブルスリーブをハサミで切ります。

切った端がほつれやすくなっているいので、ライターで炙ってほつれないようにします。

【ライターで処理する前】

【ライターで処理した後】

ライターで処理する前後を比較すると、綺麗になっていることが分かると思います。

ひと手間加えるだけで、見た目も綺麗になるし、ほつれたカスなども出なくなるので、切った端の処理は重要です。

配線処理前後の比較

【配線処理前】

【配線処理後】

配線処理した前後の画像を比較すると、見た目のスッキリ感が伝わると思います。

ケーブルスリーブの中にだらっと垂れ下がっていたスピーカケーブルやHDMIケーブルなどをしまうことができたので、ごちゃごちゃ感を無くすことができたと思います。

まとめ

アイランド型配置でデスクを置くと、通常の壁側につけるデスク配置よりも配線が見えてしまい、気になってしまいますが、ケーブルスリーブを使用することで簡単に配線をまとめることができ、スッキリとさせることができます。

今回の配線処理をするのに掛かった時間は約20分程でしたので、誰でも簡単にできると思います。

ケーブルスリーブを使用することで簡単に配線をまとめることができるので、是非試してみてください。

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