最近は、自宅の鍵を電子ロックに変える人も多いため、鍵を持ち歩かない人も増えていますが、賃貸マンションに住んでいるので鍵の変更ができないことや、閉め出しや機械的な故障で開かなくなるリスクもあるので、いまだに物理的な鍵を使用しています。
普段は鍵を1本しか持ち歩きませんが、実家に帰る際や車の運転をする際は複数の鍵を持ち歩くので、以下の記事でも紹介しているGlory Proの「チタン合金製キーリング型EDCツール」を使用して鍵をまとめて管理するようにしています。
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Glory Proのチタンブルーを楽しめるキーホルダー型6種マルチツール(チタン合金製キーリング型EDCツール) 【レビュー】
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キーリングがチタン製なので、鍵側に付けるキーホルダーリングについてもチタンのものしたいと思いTISURのチタンキーホルダーリングを購入したので、この記事では紹介します。
お勧めポイント
- チタン素材の特徴を活かすことができる(軽量、腐食に強い、低アレルギー)
- サンドブラスト処理がされているので、質感が良い
- 高級感がある
気になるポイント
とくになし
仕様について
仕様については以下です。
仕様
- 色:グレー
- 材質:チタン
- 留め具タイプ:ダブルリング
- サイズ:20mm
開封
同梱品については以下です。
同梱品
- チタンキーホルダーリング×4
使用した感想
チタンの特徴を活かせる
キーホルダーリングに使われているチタン素材には以下の特徴があるため、キーホルダーリングに使用するには最適な素材です。
チタン素材の特徴
- 軽量で丈夫
- 非磁気(磁石にくっつかない)
- 耐食性が高いので、海水や厳しい条件化での使用に強い
- 低アレルギー性(金属アレルギーになりにくい)
高級感あるデザイン
表面はサンドブラスト処理が施されているため、光沢がないマッドな奇麗な仕上がりになっています。
チタン特有の焼き入れを行うことでできるチタンブルーと言われる独特の美しい色合も好きですが、派手さのないマッド仕上も、落ち着いた雰囲気になるので気に入っています。
使い勝手も良い
使い勝手についても、通常のキーホルダーリングと同様に鍵にスライドさせながらつけるだけなので、簡単です。
まとめ
キーホルダーリングは人にあまり見られない地味なポイントですが、毎日目についたり、触れたりするものなので、実用性も含めて満足度は高いです。
また、チタン合金製キーリング型EDCツールの組み合わせについても良いので、合わせての使用がお勧めです。