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PlayStation 5を購入した理由と使用して感じたこと【レビュー】

2023年現在でも生産が間に合わないことから抽選でしか購入できないPS5ですが、たまたま抽選で当選して購入することができました。

今までプレイステーションは、PS1~PS3まで持っていましたが社会人になってからは仕事が忙しくなったため、PS4は購入していませんでしたが、今回「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE」がプレイしたかったので抽選に参加しました。

FF7は僕が小学生の頃に夢中になって遊んでいたゲームの1つで、今でも印象に残っているくらいストーリーや戦闘シーンなどが面白くて、いつかまたやりたいと思っていました。

そんな、FF7のリメイクがPS5で発売されていることを知って、久しぶりにまたやりたい欲がでてきたので、抽選に当たったら購入してやってみようくらいの感覚でしたが、運良く今回購入することができたので紹介します。

今回購入したモデルは、初期型のディスクドライブ搭載スタンダードモデル(CFI-1000A01)です。

お勧めポイント

  1. 圧倒的なグラフィック性能(映像が綺麗)
  2. ホワイトカラーの本体デザインが美しい
  3. 外部ストレージが追加できるなどの拡張性が高い
  4. エンタメ機としても活躍させることができる(各種動画サービスの利用可能)

気になるポイント

  • 高額なので気軽に購入できるゲーム機ではなくなってしまった(スペックを考えると割安)
  • 決定(×)と戻る(○)になっている。(以前は反対だったので誤操作してしまう)
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仕様について

仕様については以下になります。

仕様

  • サイズ:約39×10.4×26㎝(幅×高さ×奥行き)
  • 重量:約4.5kg
  • CPU:RyzenZen2 8コア/16スレッド
  • GPU:AMD Radeon™ RDNA-based graphics engine
  • メモリ:GDDR6 Custom 16GB
  • 容量:825GB
  • PS4との互換性:有
  • 消費電力:350W
  • 拡張可能ストレージ:NVMe SSD スロット
  • 外部ストレージ:USB HDD スロット
  • 光学ドライブ:Ultra HD Blu-ray、BD-ROM、BD-R/RE、DVD
  • ビデオ出力:HDMI出力端子
  • 入出力:4K 120Hzテレビ、VRR(HDMI 2.1規格)対応

開封

同梱品については以下になります。

同梱品

  • PS5本体
  • コントローラー
  • 電源ケーブル
  • HDMIケーブル
  • スタンド
  • クイックスタートガイド

使用した感想

グラフィック性能が高い

4Kの120Hzに対応しているので綺麗なグラフィックと滑らかな映像を表現することができます。

最近は4K対応テレビの価格が落ちているので普及はしていますが、30~60Hzのものが主流で120Hzに対応したものは少なく高価なのであまり普及はしていません。

そのため、僕自身も含めてPS5の性能を使い切ってプレイしている人は少ないと思いますが、4K映像だけでも綺麗で感動できるレベルです。

最後に購入したPS3のフルHDでも今でも十分通用するくらい綺麗ですが、4Kの圧倒的グラフィックを体感してしまうと戻れなくなります。

新感覚のコントローラー

コントローラーを傾けて使用することで画面を操作するモーションセンサー機能、ゲームのシーンに合わせて振動を体感できるハプティックフィードバック機能やボタンの押し込み強さを変更できるアダプティブトリガー機能といった高機能なコントローラーになっているため、ゲームへの没入感を高めてくれます。

また、充電やコントローラーのアップデートについては、USB Type-Cケーブルを使用して行います。

エンタメ機として使用することができる

PS Storeからアプリをダウンロードすることによって、Apple TVやNetflix、Hulu、といった有料動画サービスやYoutubeなどの動画共有サイト、音楽聴き放題アプリのSpotifyも利用することができます。

最近は、テレビ本体にAndroidが組み込まれているため、わざわざPS5にアプリを入れる必要性は感じないかもしれませんが、PC用の液晶モニターなどに接続して使用している場合は便利な機能です。

そのため、PS5はゲーム以外にもエンタメ機として活用することができます。

ディスクドライブが使用できる

PS5にはスタンダードモデルとデジタル・エディションの2種類のモデル展開があります。

モデルの大きな違い

  • スタンダードモデル:ディスクドライブ搭載
  • デジタル・エディション:ディスクドライブ非搭載

最近はゲームや映画などはインターネット配信が主流なので、ディスクを購入することが減っていますが、購入したゲームを売ることやULTRA HD Blu-rayを再生できることを考えてスタンダードモデルを選択しました。

まとめ

今回、たまたま抽選で当選して購入できたPS5ですが、グラフィック性能が高くゲームの没入感が高いので面白いです。

ゲーム機本体の価格としては高いと感じてしまいますが、スペックや性能を考えると価格は安いと思います。

生産台数が追い付いていないのでPS5本体の購入すること自体が難しいですが、最近はソフトなども充実してきたので楽しく遊ぶことができると思います。

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