OMEGA スピードマスタームーンウォッチプロフェッショナルを30代の誕生日に購入【レビュー】

最近はスマートフォンで時間の確認ができるので、時計を身に着ける人も減りましたが、僕は学生の頃から時計を身につけることが習慣になっているので、今でも外出時には時計は欠かせません。

使用している時計については、アウトドアな趣味が多いので、普段は以下の記事でも紹介しているG-SHOCKのDW-5600Eをメインで使用していて、フォーマルな場所や綺麗めなファッションをする時は祖父からもらった古い時計を使用しています。

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G-SHOCK(ジーショック)

仕様について

仕様については以下です。

仕様

同梱品については以下です。

同梱品

最近はテレワークがメインなので、平日は外出が少ないため、時計を身に付けるのは休日がほとんどです。

僕の中で時計を身に着けることは外出することになるので、リューズを巻いてる時のカチカチ音にテンションが上がります。

デジタル時計だったら、リューズを巻く手間や時間を設定する手間はかかりませんが、手間を含めて楽しめるのは、機械式時計の魅力だと思います。

通常モデル(310.30.42.50.01.001)とシースルーバックモデル(310.30.42.50.01.002)のどちらを購入するかは迷ったポイントでした。

価格差だと約10万円前後で、腕に着けてしまえば見えない部分になるため、最後まで迷いまいしたが、時計のギミックを楽しみたいと思ったことや、後から後悔したくないと思ったので、シースルーバックモデルを選びました。

リューズを巻いた時に一定のリズムで歯車が動くので、長時間見ていても飽きないくらい引き込まれるものがあるので、毎回腕に付ける前に見てしまいます。

そのため、少し価格は上がってしまいましたが、結果的にはシースルーバックモデルを購入して良かったと思っています。

シースルーバックとは

時計のギミックを楽しむために、裏蓋の中央がガラスカバーになっている腕時計のことで、別名「裏スケ」などと呼ばれています。

バンド調整は可能なので、自分の腕のサイズに合わせて調整できます。

キットを購入すれば、自分でも調整することは可能ですが、今回は店員さんに修正してもらいました。

少し重みを感じる重量感やステンレスの感触が心地よいため、着け心地も悪くありません。

簡単に購入できる金額ではありませんが、まだ頑張れば購入できる現実的な価格帯だと思っていて、コストパフォーマンスは高いと思います。

社会人になってからいつかは、一生モノの時計が欲しいと思っていたので、数年貯金をしてきましたが、最近は値上がりが激しいので、貯金をするよりもローンで購入してしまった方がトータルで安上がりになるかもしれません。

ビジネスでもプライベートでも場所を選ばずに使用できるところも気に入っています。

ステンレス素材なのでスーツにも合わせやすいことや、デニムにTシャツのラフな私服やレザージャケットなどのカッチリめの私服などにもなじむので、どんなシーンでも使用できる時計だと思います。

仕事でも遊びでも万能に使用できるので、使い勝手は高いです。

購入時は勇気がいりましたが、仕事へのモチベーションや、週末に気分を上げることができるので、購入して全体的に満足しています。

最近は定期的な時計の値上げが続いているので、このタイミングで購入できたことはよかったと思います。

少し前から人気のあるスマートウォッチは、デジタルなのでバッテリー劣化や、規格変更、商品の入れかえサイクルが早いなどで、ひとつの時計を長く楽しむことは難しいですが、機械式時計はアナログなので、メンテナンスをしながら長く楽しむことができることも魅力です。

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