先日、イヤーピースを落としてしまい新しいものを探していた時に、低反発素材(ウレタン)の方がシリコンタイプに比べるとフィット感や遮音性が高いことを知り、FSCから発売されている低反発ウレタン製イヤーピースを購入しました。
この記事では実際にシリコン製イヤーピースから低反発ウレタン製イヤーピースに変更したことで感じた変化や、お勧めできるポイントについて紹介します。
お勧めポイント
- フィット感や遮音性が高いので、音楽に集中できる
- 長時間の使用でも耳が痛くなりにくい
注意ポイント
シリコンタイプと比較すると耐久性が低いことや、水洗いできないため、定期的な交換が必要になる
低反発ウレタン製イヤーピースの特徴
ウレタン素材により自分の耳の形状に合わせて変形するため、フィット感や遮音性が高く、音楽に集中できます。
また、ウレタン素材が柔らかいことや、自分の耳の形状にフィットするため、長時間使用していても耳が痛くなりにくいことが特徴です。
イヤホンを購入すると付属してくるシリコン系のイヤーピースに比べると音が漏れにくいので、音がよりクリアに聞こえます。
仕様について
仕様については以下です。
仕様
- 対応イヤホン :ジョイント部が直径5.5mm~6mmのイヤホン
使用した感想
使用した感想ですが、このイヤーピースを使用することで今まで使用していたイヤホンが別物に変わりました。
今まではイヤホンを耳につけると時々擦れて傷みを感じることがありましたが、ウレタン製イヤーピースに変更してからは、付けていることを忘れるくらい柔らかいタッチになり、耳への違和感や痛みが減り、着け心地が良くなりました。
機能面では、耳の形状に合わせてウレタンが収縮してくれるため、外の音を遮断してくれ、以前より音楽に没頭できるようになりました。
私は、普段Sサイズを使用していますが、音を完全に遮断して自分の好きなことに没頭したいときは一回り大きいMサイズを使用するようにしています。
イヤホンはSONYのワイヤレスイヤホン(WL-C300)を使用していますが使用中にイヤーピースが落ちてしまうようなことはありません。
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まとめ
純正で付属していたシリコン素材のイヤーピースを使用している方は、このウレタン製イヤーピースに変更することでフィット感や音質が向上するので試してみてください。
最初は少し違和感があるかもしれませんが、1日もすれば慣れると思います。