最近、瓶のサイダーやコーラーを無性に飲みたくなることがあり、先日箱でのまとめ買いをしてしまいました。
昔は自宅近所にあった駄菓子屋や、瓶の専用自販機で購入できたのですが、最近は無くなってしまったので購入する際はAmazonを利用しました。
同じ飲み物なら瓶や缶、ペットボトルなどの容器の違いは合っても同じものなのに、瓶の方が美味しく感じられるのは何故なのかを自分なりに考えてみたのでこの記事では紹介します。
瓶の方が美味しく感じられる理由
清涼感がある
ガラス瓶特有の透明な容器や水滴等により、清涼感を感じることができます。
また、ガラスには無味無臭の特徴があるため、飲み物本来の味や風味を感じることができることや、瓶の容器が厚く温度が逃げにくいので、最後まで冷たく飲むことができます。
口当たりが良い
ガラス瓶の飲み口部分は缶と比べると厚みがあるため、口当たりがよく飲みやすい構造になっています。
もう少し飲みたいと思わせる絶妙な量
缶やペットボトルだと160ml～500mlのサイズが一般的ですが、ガラス瓶だと200ml前後のサイズなので通常サイズより、少ないことがほとんどです。
そのため、普段500mlペットボトルで飲み物を飲んでいるとガラス瓶だと少し物足りなく感じるため、もう少し飲みたいと思うことがより美味しく感じる要因だと思います。
美味しい物でも量が多かったり、味が濃かったりすると途中で飽きてしまいますが、この200ml前後という絶妙な量が美味しく飲み切れるサイズなのだと思います。
特別感がある
お祭りや花火大会、駄菓子屋などの特別な日・場所で飲むことがほとんどなことや、瓶はペットボトルや缶よりも高級感やレトロ感があるため、普段は感じない特別感があるため、より美味しく感じることができます。
まとめ
最近はペットボトルや缶が主流なので、ほとんど瓶で飲み物を購入することはありませんが、たまにAmazonなどで購入して飲んでみると改めて瓶の飲み物は美味しいなと思います。
友人を家に招く際や、ちょっとしたプレゼントとして渡すこともできると思うので、もしよかった購入してみてください。
