学生時代から使用しているお気に入りのデスクがありましたが、脚が細いため、打鍵時にデスクの揺れが気になることや、くたびれていたので、引っ越しを機に新しいデスクを新調することにしました。
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最初に購入候補に挙げたのは、KANADEMONOのサイズオーダーができるデスクでした。
理由としては、サイズ指定が可能なことや、口コミの評価なども悪くなかったので、購入しようと思っていましたが、欲しかった素材の天板が品切れで納期未だったため、自分で天板を探すことにしました。
WEBサイトなどで、天板を探しているとマルトクショップではサイズや素材、面取りの有無、塗装などを自分好みにオーダーできるため、到着後そのまま使用できることを知りました。
自分で1から加工する楽しみもありますが、直ぐに使用できることを今回優先したかったので、今回はマルトクショップで購入しました。
脚については、ステンディング作業や用途に合わせて高さが変えられる電動昇降デスクのFlexiSpotを第一候補に考えていましたが、金銭的に厳しかったので、AISのテーブルキッツ脚(TBK-II BK)にしました。
この記事では、マルトクショップの天板とAISのテーブルキッツ脚(TBK-II BK)を組み合わせたデスク作りについて紹介します。
マルトクショップのお勧めポイント
- 素材やサイズ、塗装有無をオーダーメイドできる
- 購入者の作例やレビューが掲載されているので、参考になる
- 梱包が丁寧なので、安心感がある
AISのテーブルキッツ脚(TBK-II BK)のお勧めポイント
- X形やI形などの自分の好み脚を選ぶことができる
- 安定感があるため、しっかりと天板を支えることができる
- 価格が安い
気になるポイント
とくになし
仕様について
天板の仕様
天板の仕様については以下です。
仕様
- 素材：桧（無節）
- サイズ：30*800*1700mm
- 反り止め:完全埋め込みタイプ
テーブルキッツ脚(TBK-II BK)の仕様
テーブルキッツ脚(TBK-II BK)の仕様については以下です。
仕様
- サイズ：幅63x奥行8.5x高さ67cm
- 主材：スチール
- 生産国：中国
開封
天板の開封
同梱品については以下です。
同梱品
- 天板のみ
テーブルキッツ脚(TBK-II BK)の開封
同梱品
- 本体
- ボルト（16本)
- ワッシャー（16個）
- 六角レンチ（1本）
- アジャスター（直径40mm装着済)
デスクの組立て
デスクを組立てるために用意したものは、以下です。
用意したもの
- 電動ドライバー
- 木ネジ
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step
1天板に脚をつける際の位置決め
まずは定規やメジャーを使用して、左右均等になる場所を見つけます。
穴を開ける位置に、鉛筆で印をつけます。
step
2脚の取り付け
電動ドライバーで固定します。
左右対角に固定します。
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3完成
ひっくり返せば、完成です。
AISのテーブルキッツ脚についての感想
自分の好みに合わせて形状を選ぶことができる
デスクの脚については、X型やY形を選択できますが、今回、II型を選びました。
II型を選んだ理由としては、脚の接地面が広いため、安定して支えられると思ったことや、座る際に足がぶつかりにくいと考えたからです。
X型の方がデザインがお洒落なので、購入時に最後まで迷いましたが、僕の場合は実用性を考えるとII型でした。
AISのテーブルキッツ脚はいくつかのパターンが用意されているので、自分の好みの脚を選べます。
スチール素材がカッコイイ
カラーがブラックでスチール素材のため、デスク全体が引き締まって見えます。
スチールのため、見た目に対して軽量ですが、天板をしっかりと支えてくれるため、今のところ安定して使用できています。
マルトクショップの天板についての感想
素材やサイズ、塗装有無をオーダーメイドできる
マルトクショップの天板は、素材やサイズ、塗装有無などを自由にカスタマイズできます。
今回、購入したのは桧素材でサイズ30*800*1700mmです。
桧素材を選んだ理由は、桧は日本を代表する木材で、強度・抗菌・防虫効果があり、耐久性が高いため、古くから神社仏閣などに使われる有名な素材だからです。
また、僕自身、京都の神社巡りによく行くため、桧を身近に触る機会があったことや、桧の特有の芳香が好きなので、選びました。
梱包が丁寧なので、安心
郵送のため、無事に届くか心配でしたが、丁寧な梱包だったため、問題ありませんでした。
段ボールの梱包にプラスして、天板の四面が木の枠で固定されていたため、角の凹みや削れはありませんでした。
面取りは大事
有料オプションですが、タイピング時などに腕や手が触れる部分になるので、面取りをしました。
実際に触った感触としても、滑らかで手触りも良いのでお勧めのオプションです。
とくに天板を手で触れる機会が多い、ダイニングテーブルやデスクなどに使用する際は、面取りオプションは付けた方がよいです。
反り止めは必要
有料オプションですが、完全埋め込みの反り止めを付けました。
無垢材は湿度等により、反りや割れが発生してしまうことがありますが、反り止めオプションを使用することで、予防できるため、長く天板を使用する際は必須なオプションです。
また、埋め込みタイプになるため、反り止め材が飛び出ない点についても気に入っているポイントです。
まとめ
今回、天板が52660 円で、脚が8050円だったので、デスクを作成するのに60710円掛かりました。
金額としては結構掛かってしまいましたが、デスクの横幅が1700mmあるため、余裕をもった使い方ができるので、満足しています。
今のところ不自由なく使用できていますが、今後は電動昇降デスクのFlexiSpot等を導入して、用途に合わせて高さを決められるようなデスクを目指していきたいと思います。
マルトクショップの天板とAISのテーブルキッツ脚を組み合わせることで、自分だけのデスクを作成できるので、気になった方は試してみてください。
