最近、iPadを持ち運ぶ機会が増えたのでスリーブケースを購入しました。
iPad一体型のカバータイプも検討したのですが、使用する度にカバーをめくるのが手間なのでスリーブケースを購入することにしました。
家の中では、iPadを裸で使用し持ち運ぶ時のみスリーブケースを使用しています。
ちなみにですが、iPadは2017年に購入した第5世代の物を使用しています。
詳細は以下のリンクを参照してください。
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2020年現在、iPad (第5世代)を現役で使用しています!
職場やプライベートではWindowsのパソコンを使用していて、スマートフォンはAndroid端末を使用しています。 普段から、Windowsのパソコンの方が身近にあり使い慣れていて良いのですが、You ...
今回購入したiPad用のスリーブケース
今回、外出時の持ち運び用にV.M(Valueble Mart)から発売されているiPad用スリーブケースを購入しました。
この商品の良いところ
この商品を使用していて、良かったことをまとめました。
内側にクッション材が使用されている
内側にも工夫が凝らされおり、レザーケースでありがちな摩擦による入れにくさがありません。
感覚的にはスルッと入っていくイメージです。
内側に使われている素材にクッション性があり、留め具などが使われていないので液晶画面に傷が入ることがない点もポイントです。
ジャストサイズに作られている
専用のサイズ感で作られているのでジャストサイズです。
革の余分な余りなどもありません。
シンプル
無駄な装飾がなく、シンプルな点が気に入っています。
柄物も好きなのですが、飽きがきてしまう可能性があるので日常で使用するものはなるべくシンプルなデザインで統一するようにしています。
PUレザーのため、お手入れが不要
この商品は、PUレザー(ポリウレタン)のため、フェイクレザーです。
フェイクというとあまり良いイメージがありませんが、価格が安価だったりメンテナンスが不要というメリットがあります。
本革と比べると通気性が良く熱がこもりにくいという利点もあります。
PUレザーの特性上、本革と比べると経年劣化等で寿命は大体数年程度になってしまいますが、将来的にiPadを買い替えることを考えると価格の高い本革よりはフェイクのレザーの方が良いと思いました。
また、湿度の高い場所での使用はPUレザーの特性上、水分との化学反応を起こしてしまい、表面がボロボロになる可能性があるので注意が必要です。
※そもそもですが、電子機器を湿度が高い場所で使用する事は少ないと思いますが。。
まとめ
このV.Mのスリーブケースは、個人的にとても使いやすくてお気に入りです。また、iPad以外にもsurfaceなどの様々な機器専用のスリーブケースも展開されているので、自分の使用している機器に合わせた物を購入してみてください。
カラーに関してもブルーやブラック、レッドなどの数種類から選ぶことができます。