最近テレワークで自宅にいる機会が増えて、仕事用のパソコンの置き場所が無くなってしまったので、新しくデスクを追加購入しました。
エンジニアという職業柄、用途に合わせてパソコンやディスプレイを複数使い分けをしなければいけないので、置き場所が重要になります。
今まで使用していたデスクは、幅が120cmで縦が60cmのものを使用していましたが、パソコンを2台置くので精一杯のため、デスクを追加購入し、L字型に配置して使用したいと以前から考えていました。
デスクを自分で1からDIYして作ることも考えましたが、現在は賃貸に住んでいて、DIYをする頻度は高くなく、新しく工具を購入しても眠らせてしまうことになるので、既製品の中で質感の良い物を選ぶという方針にしました。
いろいろとサイズや条件を決めて探す中で、TK style shopから販売されている天板とアイアン脚のセットを楽天で見つけたので購入しました。
お勧めポイント
- 自分の用途に合わせたサイズを選ぶことができる
- 5種類のカラーから選ぶことができる
- 天然木の質感が良い
気になるポイント
脚が細いので全体的にスリムに見えますが、その分多少のぐらつきがあるので、ぐらつかないデスクを探している方には向かない。(個人差はあると思いますが、今のところ、タイピングや食事、日常での使用には全く困まっていないです。)
用意した工具
電動ドライバー
今回は天板に穴を空ける必要があるので、Primero(プリメロ)の ドリル&ドライバー (DDR-70AZA)は用意しました。
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Primeroのドリル&ドライバー(DDR-70AZA)についてのレビュー
先日、新しく購入したデスクの組み立てをするためにPrimeroのドリル&ドライバー(DDR-70AZA)を購入しましたが、想像以上に良かったので紹介します。 電動ドライバーを使用して組み立てた ...
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ポイント
時間は掛かってしまいますが、プラスドライバーがあれば、電動ドライバーなどの特別工具がなくても組み立てをすることは可能。
開封
同梱品については以下になります。
同梱品
- 天板
- アイアン脚
- ネジ
組み立て
説明書は付属していませんが、カラーボックスを組み立てるより簡単です。
天板は1枚板でできていますが、天板の四隅に補強が入っており、天板の厚さは約38㎜あるので、しっかりとしています。
天板の四隅にアイアン脚を取り付ければ完成ですが、天板には足を取り付けるための穴が開いていないので、自分で目印をつけてからビス止めする必要があります。
一般家庭にあるプラスドライバーを使用してビス止めもできますが、作業効率とスピードを優先して、上記で紹介している電動ドライバーを使用して天板とアイアン脚のビス止めをしました。
使用した感想
サイズが選択できる
自分の使用する環境に合わせて、天板のサイズを選択できるところがお勧めポイントです。
天板のサイズは500㎜~1300㎜の中で選択することができるので、自分の使用用途に合わせたものを選択することができます。
僕は今回、幅が130cmの縦が45cmの最大サイズの天板を購入しました。
カラーの選択ができる
自分の好みや部屋のイメージに合わせて、天板のカラーを選択することができます。
天板のカラーは以下の5種類から選ぶことができるため、今回、アンティークオークを選択しました。
選べるカラー
- オーク
- ジャコビアン
- アンティークブラウン
- パイン
- アンティークオーク
天然木を使用している
天板には天然木が使用されているため、気の質感や温もりを直接感じることができます。
使いやすさを考えると塩化ビニール化粧合板やプリント紙化粧合板がいいと思いますが、手で触った時の感触や質感は天然木が一番です。
まとめ
TK style shopから販売されている天板とアイアン脚を購入して、大正解でした。
まず、天然木の質感や今回選択したアンティークオークのカラーが気に入っており、横幅が130cmあるのでパソコンを2台おいても余裕があるため、快適に作業をすることができるようなりました。
今回はデスクの紹介をしましたが、これから少しずつ快適に仕事ができるように小物やガジェット類も揃えていきたいと思います。