家電製品

トラッキング火災予防のために使用していないタップやコンセントの差込口をコンセントキャップ(TAP-CAP2P)で塞ぐ

アパートやマンションに住んでいるとコンセントの差込口が限られてしまうため、電源タップを使用することがあると思います。

僕自身もマンションに住んでいて、コンセントの数に限りがあるため、以下の記事でも紹介している電源タップを使用しています。

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便利な電源タップですが、ホコリや異物混入防止による火災を防ぐために使用していない差込口は、コンセントキャップでふさいでおいた方が安全です。

この記事では使用していないコンセントの差込口をコンセントキャップでふさいでおく理由や、日々使用しているサンワサプライのコンセントキャップ(TAP-CAP2P)について紹介します。

お勧めポイント

  1. 50個入りで、価格が安い
  2. サイズ感がピッタリのため、抜き差しがしやすい

気になるポイント

とくになし

仕様について

仕様については以下です。

仕様

  • カラー:ホワイト
  • サイズ:W28×D18×H30mm
  • 材質:PP(ポリプロピレン)
  • 対応差込口形状:2P抜け止めタップ、2P抜け止めコンセント
  • 入数:50個入

開封

同梱品については以下です。

同梱品

  • コンセントキャップ

使用していないコンセント差込口をふさいだ方が良い理由

トラッキング火災の予防

コンセントと差込口の隙間にホコリが溜まり、そのホコリが空気中の湿気を吸収することで発火につながる可能性があるため、ホコリが溜まるのを防ぐためにも使用していない差込口はふさいでおいた方が安全です。

ポイント

ふさぐだけではなく定期的な点検や掃除も必要です。

異物の侵入を防ぐ

赤ん坊や子供がコンセントの差込口におもちゃ等の異物を入れてしまい、火災につなげるケースもあるため、予防という意味でも塞いでおいた方が安全です。

まとめ

使用していないコンセントの差込口はふさいでおき、定期的にホコリがついていないかの確認と掃除をすることで火災を防ぐことができます。

とくにテレビボードの裏はホコリが溜まりやすいので注意が必要です。

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