最近のパソコンだとBluetooth機能が標準でついていますが、少し古いパソコンだとBluetooth機能がついていなかったりします。
そんな時は、Bluetoothアダプタを購入することで今持っているパソコンにBluetooth機能を追加することができます。
接続方法については、パソコンのUSBアダプタに装着をするだけなので簡単です。
僕が自宅で使用しているデスクトップPCについても、少し古い機種のためBluetooth機能がついていないので、Bluetoothアダプタを購入して装着をしています。
Amazonで調べると、様々な種類があり安価な物から高価なものまでたくさんあって迷ったのですが、TP-Link製のものを購入しました。
そのため、この記事ではTP-Link製のBluetoothアダプタについて紹介します。
TP-Link製のBluetoothアダプタを選択した理由
実績がある
TP-Link社は中国系の企業なのですがWi-Fiルータなどの通信系の技術に強みを持っていて、低価格で高機能なので最近人気が出始めている企業です。
以前までは家電量販店などで売られているのをそこまで見かけなかったのですが、最近はよく見かけるようになりました。
日本法人もあって、何かあった際のサポートもあるので信用できると思ったからです。
Bluetooth 4.0に対応
最新の規格であるBluetooth 5.0には対応していないのですが、 使用用途が主に以下になるので困ることはないため選択しました。
使用用途
- Bluetoothヘッドフォンと接続をする。
- Bluetoothマウスと接続する。
- Bluetoothキーボードと接続をする。
ドライバーが不要
Windows8/8.1/10のOSを使用している場合は、ドライバー不要で使用することができます。
つまり、Bluetooth USBアダプタをパソコンのUSBに刺すだけで使用することができます。
サイズがコンパクト
サイズが非常にコンパクトなので、場所をとりません。
コンパクトにできているので、見た目をスッキリとさせることができます。
使ってみた
値段の割に包装はきっちりとしておりました。
開封をし、中を確認したのですがUSBアダプタは非常にコンパクトでした。
パソコンのUSB端子に接続するだけで勝手に認識してくれました。
あとは、機器同士をペアリングすれば使用できます。
使用してみた感想ですが負もなく可もなくといった印象で、使用中に通信が途切れることもなく使用できているので問題ないです。
まとめ
ドライバーのインストール作業が不要で、パソコンのUSBに刺すだけで使用できるので非常に簡単です。
少し古いパソコンを使用していて、Bluetoothを使いたいなと考えている方にはお勧めの選択肢だと思います。
価格も1000円前後で購入することができるので、気になっている方は是非試してみてください。