自宅のグラスをBODUMのPAVINA ダブルウォールグラスに変更【レビュー】

最近、自宅のグラスをBODUMのPAVINA ダブルウォールグラス(250ml)に変更したので紹介をします。

BODUMは1944年にデンマーク・コペンハーゲンで創業した老舗でキッチン用品や暮らしにまつわるものを制作・販売している企業です。

今回購入したダブルウォールグラスはBODUMの定番商品で贈り物に使われたり、インテリアショップなどでもよく取り扱われているので、見たこともある人も多いいと思います。

僕自身も以前から存在を知っているだけで購入する機会はありませんでしたが、現在自宅で使用しているグラスが結露でテーブルが濡れてしまうことや熱い飲み物を入れる事ができなかったのでダブルウォールグラスに買い替えをすることにしました。

サイズやグラスの形状は様々な物が発売されているのですが、1番定番で日常的に使いやすい250mlを今回は購入しました。

お勧めポイント

気になるポイント

とくになし

created by Rinker

Bodum(ボダム)

仕様について

仕様については以下になります。

仕様

箱のデザインはとてもシンプルです。

グラスの包装も一つ一つ丁寧で、輸送中に割れてしまわないようになっています。

ダブルウォールグラスになっているため、グラスに注いだ飲み物が宙に浮いたように見えるのがこのグラスの最大の特徴です。

ダブルウォールとは、日本語で「二重壁」という意味があり、グラスが二重構造になっていることを表しています。

この特殊な形状をしたダブルウォールグラスは職人による吹きガラス製法でひとつずつ作られているため、手間暇かけて作られています。

一つ一つのグラスには、職人がグラスを作っているポップなシールが貼られています。

簡単に剥がすことは可能なのですが、お洒落なので自然に剝がれてしまうまではそのままにしています。

コップの縁が少し厚みのある形状をしていて、角が取れていているので飲んだ時の口当たりが優しいです。

ちょっとしたことかもしれませんが、口触りが良いので気に入っています。

耐熱ガラスの二重構造になっているため、保温・保冷性能が優れています。

マグボトルのように保温・保冷性能がすごく優れているわけではありませんが、一般的なマグカップやグラスに比べると保温・保冷性能の高さを感じることができます。

また二重構造になっているため、結露してテーブルに水滴がついてしまったり、熱い飲み物を入れてもグラスが熱くなりにくいので手で持つことができます。

ダブルウォールグラスの底にはボダムが特許を取得をしている耐水性のシリコンベントがついています。

このシリコンベントがあることにより、空気のみを透過させ外気圧と二重グラス内の気圧を一定に保つことができるため、電子レンジやオーブンでの使用が可能になります。

一見、剥がしてもいいように見えるのですが、大切な役目があるので剥がさずに使用する必要があります。

吹きガラス製法によって一つ一つ丁寧に作られているので質感がとてもよかったり、グラス事体に手のぬくもりのような温かさがあります。

デザインもよく日常的に使用することができるグラスのため、結婚式の引き出物や大切な人への贈り物としても喜ばれる商品だと思います。

購入して1カ月程毎日使用していますが、電子レンジで使用できるのでペットボトルのお茶をダブルウォールグラスに入れ替えて温めたり、冷えてしまったコーヒーを再度温め直したりと大活躍です。

自宅で使用するグラスは、全てダブルウォールグラスで事が足りてしまうので他のグラスを使用する機会が減ってしまいました。

テレワークなどで長時間、自宅で作業をすることが多いいのですが直ぐに電子レンジを使用して温めなおせることや、グラスの結露によりデスクが濡れてしまうことがないので大活躍です。

また、最近NESPRESSOの「エッセンサミニ」を使用してコーヒーを飲むことが多いいのですが丁度良いサイズ感で気に入っています。