最近働き方改革やコロナウイルスの影響で、テレワークで働く事が多くなりました。
自宅で仕事をすることにより、自分自身の時間を有効に活用することができるようになったのですが、私生活と仕事の区切りが無くなってしまい気分が晴れないことが多々ありました。
どうしたら、私生活と仕事に区切りをつけられるかについて考えた時に、普段の出社時のように着替えるこを実践してみました。
テレワークをすると言うとWEBカメラを使用したオンライン会議を想像するかもしれませんが、僕の職場では電話会議が主流になるため、相手に顔を出す必要がありません。
一般的なWEBカメラを使用したオンライン会議でしたら相手に顔を見せるため、着替えたり化粧したりする必要がありますが、僕の場合は音声のみでの会議が主流になるため、どんな姿でテレワークをしていても許されます。
そのため、テレワークをする際は起床してから着替えをせずに、部屋着のまま仕事をするというルーチンを続けていました。
1日中同じ服を着ているから公私の区別が思い、朝起きたら必ず「仕事用の私服」に着替えるという習慣を取り入れたらメリハリがつくようになりました。
仕事用の私服とは
朝起きたら着替えることは当たり前だと思うのですが、テレワーク時に着替えをしていない人は意外と多いいのではないかと思います。
同じような悩みを抱えている方は、まずは朝起きたら必ず私服に着替えることを実践してみてください。
着替えをしたことによる変化
朝起きたら必ず仕事用の私服に着替えることを実践してみた結果、以下の変化がありました。
気分がいい
テレワークの前に部屋着から仕事用の私服に着替えることによって、気分をスッキリとさせることができるようになりました。
洗いたての服に着替えることによって、気持ち的にもシャキッとします。
また、洗いたての綺麗な服はサラッとしていて、お気に入りの柔軟剤の香りがとても気持ちがいいです。
ちなみにですが、柔軟剤はDowny(ダウニー)を使用していて、朝Downy(ダウニー)の香りを感じると目が覚めます。
公私を切換えられる
着替えをすることによって、公私のメリハリをつけることができました。
公私ともに同じ服を着ていると今、休日なのか仕事中なのかが分からなくなります。
そのため、僕は「仕事用の私服」というものを用意して、テレワークをする際は朝起きたら仕事用の私服に着替えるようにしています。
そうすることで、公私の切換えを行っています。
また、部屋着ではなく仕事用の私服を着ることによって体が自然とONのモードに入れることができます。
散歩に出られる
部屋着だと外に出ようという気持ちに中々なれませんが、仕事用の私服に着替えてしまえば簡単に外に出られます。
僕は気分転換のために、午前中と午後に一回ずつ10分程度の散歩を取り入れるようにしています。
散歩することで目を休めることもできますし、外の空気を吸うことで気分を変えることができます。
気分が変わることによって新しいアイデアが生まれることもあるので、僕の中では散歩は結構重要です。
ユニクロで購入した仕事用の私服について
テレワークの前に部屋着から仕事用の私服に着替えを行うために、ユニクロでTシャツとハーフパンツを購入しました。
Tシャツ
週5日働くので、5枚購入しました。
1枚1000円なので結構安かったです。
生地も綿100%なので、吸水性や通気性もよく肌触りも良いので気に入っています。
ハーフパンツ
夏なのでハーフパンツにしました。
自宅での作業になるので、なるべく肌触りがよく締め付けが無い物を基準に選びました。
ショートパンツも綿100%なので肌触りが良く、ゆったりと履けるので気に入っています。
まとめ
テレワークが増えると、公私が混同してしまうことがあります。
そんな時は、仕事用の私服を作って部屋着から着替える事によって公私の切換えをすることができるので試してみてください。
仕事用の私服を選ぶ際は、タイトな服よりも多少ゆったりとした服の方が動きやすいのでお勧めです。
また、テレワークを実践して感じたメリット・デメリットについては以下の記事でまとめているので合わせて読んでください。
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現役SEがテレワークを実践して気が付いたメリットとデメリット
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