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山崎実業のコードレスクリーナースタンド(4812)を購入【レビュー】

先日、今まで使用していた掃除機の調子が悪くなり、ダイソンのV11 Fluffy Origin(SV15FF)に買い替えた際に合わせて山崎実業から発売されているコードレスクリーナースタンド(4812)も一緒に購入しました。

現在賃貸マンションに住んているため、壁に直接穴を開けることができないのでコードレスクリーナースタンドは必要でした。

今回購入したのは山崎実業から発売されているコードレスクリーナースタンド(4812)というモデルですが、実際に使用してみるとシンプルなので部屋のインテリアとしても浮くこともなく、実用的な作りをしているので個人的にお勧めできる商品です。

スティック型クリーナーがほしいけど立て掛けておくためのスタンドを壁に取り付けることができない方の参考になればと思います。

お勧めポイント

  1. 組み立てがシンプルで簡単
  2. 壁に穴をあける必要がない
  3. 付属品も一緒に収納できる
  4. スリムなので置き場所を取らない

気になるポイント

とくになし

仕様について

仕様については以下です。

仕様

  • 本体サイズ:約W22×D29×H127cm
  • 材質:スチール(紛体塗装)
  • 耐荷重:4㎏
  • 対応機種:SV18 V11 V10 V8 V7 V6

開封

同梱品については以下です。

同梱品

  • 本体
  • 六角レンチ スパナ×1 
  • ブラケット用ボルト&ナット×2

組み立て

組み立ては簡単で付属のスパナや六角レンチを使用してボルトで固定するだけです。

組み立てが完了したら、ダイソンの充電台を取り付けるだけです。

組み立て時間は30分程度です。

使用した感想

付属品を一緒に収納できる

スティック型クリーナーで使用する延長ホースやブラシなどの細かいツールを4つまで一緒に収納できます。

さまざまな付属ツールが使用できるのは嬉しいですが、収納場所や置き場所に困ってしまうこともよくありました。

このスタンドは付属ツールを最大4つまで一緒に収納でき、使いたい時にすぐに取り出すことができるので、付属品をどこに収納しておくかの悩みを解決してくれました。

壁に穴を開ける必要がない

壁に穴を開ける必要がないのも、コードレスクリーナースタンドのポイントです。

以前、住んでいたアパートでは壁にインテリアを取り付けるための穴を開けてしまい退去時に修繕費として敷金から引かれてしまった苦い思い出があるので、現在住んでいるマンションでは壁に穴を開けないと決めています。

そのため、コードレスクリーナースタンドの存在を知っていたこともダイソンのコードレス掃除機を購入した理由の一つでした。

賃貸に住んでいる方は壁に穴を開けてしまうと修繕費を取られてしまう可能性があるので、コードレスクリーナースタンドを使用した方が良いと思います。

置くだけで充電可能

スタンドに立てておくだけで充電できるため、使用したい時はそのまま使用することができるので便利です。

電源プラグを抜差しする必要や本体にアダプタを指す必要はありません。

置き場所を取らない

横幅が22cmしかないため、僅かな隙間さえあれば置くことがでるので置き場所を取りません。

注意するポイントとしてはコードレス掃除機の充電をするために、コンセントのそばに置かなければいけないことです。

ポイント

もし、コンセントのそばに置けない場合はコンセントモールなどを使用することで配線をスッキリと仕上げることができます。

まとめ

山崎実業のコードレスクリーナースタンド(4812)は、組み当てもシンプルで機能的なコードレスクリーナースタンドなので、おすすめです。

使いたい時にサクッと取り出して掃除機をかけて、終わったらコードレスクリーナースタンドに戻すだけで充電が開始されるので最近では、掃除機をかける頻度が上がりました。

壁に穴を開けることなく、コードレス掃除機を収納・充電をすることができるので、便利です。

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