システムエンジニアという職業柄、資格試験を受験する回数が多く今まで様々な試験を受験してきました。
そこで試験当日にこれだけは持っていた方が良いと感じた物や準備についてまとめました。
受験日当日の持物
試験当日に必要な持物についてまとめました。
受験票(顔写真付き)
受験票は受験をするために必須です。
これを忘れてしまっては、受験をすることはできません。
受験表に貼る顔写真に関しては、事前に用意しておきましょう。
当日写真を撮影しようとすると混雑していたり証明書の写真を撮影する場所が無かったりと焦ります。
時計
時計も必須です。
試験会場によっては時計が無かったりするので、腕時計でも置時計でも何でもよいので必ず用意するようにしましょう。
受験中に時間を確認できないと、問題を解く配分時間が分からなくなります。
筆記用具
シャープペンシル、消しゴムは必須です。
マークシート方式のテストでしたら、鉛筆の方が素早くマークできるのでお勧めです。
昼食
昼食をはさんで試験をしなければ行けない場合は、コンビニなどで事前に昼食を用意しましょう。
試験会場によっては近くに飲食店やコンビニが無い場合もあるので事前に準備しておくことをお勧めします。
また、試験会場ではゴミ捨て禁止になっている場合も多いので汁気のある弁当などはゴミを持ち帰るのが大変になるので止めておいた方が良いです。
できれば、パンやおにぎりなどの簡単に食べられる物がお勧めです。
飲み物
飲み物もリフレッシュするために必要です。
試験会場では缶やペットボトルを捨てられないこともあるので、持ち運びできるペットボトルの飲料がお勧めです。
事前準備
会場までの行き方は確認しておく
試験会場への行き方は、必ず事前に確認しておいてください。
普段訪れたことのない場所に行くことがほとんどだと思うので、当日に遅刻をしないためにも事前に交通手段等の確認をしておいてください。
駅からバスを使用して行く場合は特に要注意で、バスの時刻表は絶対に確認してください。
想像以上に本数が少なかったり、受験生で溢れて乗れないこともあります。
荷物は事前にバックに入れて用意しておく
自分自身もそうなのですが、当日に準備をしようとすると焦っているため忘れ物をするリスクが上がります。
そのため、前日までに準備を終わらせ当日荷物の確認をするくらいの余裕は欲しいです。
まとめ
資格試験の種類によっては、1年に1度しか受験できない物もあります。
試験は一発勝負で、落ちてしまえば来年まで待つことになってしまう可能性もあります。
少しでも合格率を上げるためにも、やれることをやりきることが必須になります。
この記事を参考にして、資格試験を突破できた人が少しでも増えればと思います。