参考書を購入しただけで満足してしまうことって、誰にでもよくあると思います。私自身もそうでした。
システムエンジニアという仕事柄、常に資格の取得や新しい技術の勉強などの自己啓発が常に求められます。
たしかに勉強しないエンジニアもたくさんいるかもしれませんが、出世や会社で評価されるためには形に見えるもの(資格や売り上げ)が必要になります。
そのため、1年に最低一つは資格が取得できるように計画を立てて勉強していますが、参考書を購入しただけで満足してしまうことが多々ありました。
また、仕事が忙しいという理由でサボってしまい結果を残すことができなかったこともあります。
そこで本日は、参考書を購入しただけで満足しない方法のご紹介をしたいと思います。
参考書を購入しただけで満足しない方法
勉強ができる空間を作る
参考書を使用して勉強をするためには、部屋の中に勉強ができる空間が必要になります。
そのために部屋の整理をすることや、お洒落なノートやペンなどの少しよい文房具を購入したりし、快適に勉強できるための空間を作り出すことが必要です。
カフェに行く
家にいるとだらだらとテレビやyoutubuを見てしまい、気が付いたら時間が過ぎていたという経験ってありますよね。
そういった無駄な時間を使わないために、カフェに行くことです。
家ではだらだら過ごしてしまう時間が、カフェで勉強することで有意義な時間に変えることができます。
キャリアプランを考える
将来のキャリアプランを考えることによって、今自分がやらなければ行けないことが何となく見えてくると思います。
そうすることでモチベーションを高めることができます。
頑張っている人から刺激をもらう
頑張っている人の話や行動を見ていると自分もやらなければいけないという気持ちになります。
そのため、頑張っている人から直接話を聞いたり、努力している人のブログを購読することによってモチベーションを高めることができます。
まとめ
参考書を購入しただけでは自分の知識にはなりません。参考書を開き、勉強することによって初めて価値を生みます。そのため、自分なりのモチベーションを高める方法を見つけ出し、参考書を有効に活用していく必要があります。