最近は、スマートフォンの普及に合わせてQRや電子マネーなどのキャッシュレス決済が主流になり、現金を使用する場面は少なくなりました。
キャッシュレス決済は、現金を用意する必要がないことや、支払いがスムーズになるなどのメリットがあるため、僕自身もよく使用していますが、全ての店で使用できるわけではないので、出かける際は念のため現金を持つようにしています。
その際に、現金やカード、家の鍵などを1つのミニ財布に収納していますが、持ち運ぶ際にミニ財布の中で小銭がバラバラになってしまい、使いにくいと感じていました。
そこで、今回ミニ財布の中で小銭がバラバラになってしまう問題を解決するために、STREAMのコインホルダーを購入したので紹介します。
お勧めポイント
- 財布の中で小銭がバラバラになってしまう問題を解決できる
- 十分な収納量
- 適度なホールド力で、片手での取り出しが可能
気になるポイント
とくになし
仕様について
仕様については以下です。
仕様
- 素材:本体/ABS樹脂・ストッパー/シリコン
- サイズ:9.1cm×4.2cm×0.9cm
- 本体重量:13g
- 収納量:500円/3枚 100円/4枚 50円/4枚 10円/4枚 5円/4枚 1円/4枚
- 総収容金額:2164円
開封
同梱品については以下です。
同梱品
- コインホルダー本体のみ
使用した感想
ミニ財布の中身を整理できる
コインホルダーに必要な小銭だけを入れておき、そのままミニ財布に入れてしまうことで、財布の中で小銭がバラバラになってしまうことを防げます。
会計の時には必要な小銭が整理された状態になっているので、もたつくことがなく、スムーズな会計が可能です。
また、収納している小銭の枚数がひと目で把握できるため、小銭が財布の中にたくさん入っていて、財布がパンパンに膨れてしまう状態を防ぐことができます。
2164円収納できる
以下の枚数、小銭を収納できるため、合計で2164円の収納が可能です。
そのため、このコインホルダーさえあれば、キャッシュレス決済ができない昔ながらの飲食店やコンビニでの切手等の購入ができます。
また、500円玉以外は4枚ずつ収納できるため、枚数がしっかりと収納できていれば、会計時にお釣りを減らすことができることもポイントです。
収納できる枚数
- 500円:3枚
- 100円:4枚
- 50円:4枚
- 10円:4枚
- 5円:4枚
- 1円:4枚
高いホールド力
シリコンのストッパーにより、逆さまにしても小銭が落下してしまうことはありません。
そのため、コインホルダーを財布やポケットに直接入れても、コインがバラバラにならずに使用できることも使い勝手のよいポイントです。
片手でコインを取り出すことができる
シリコンのストッパーにより小銭が落下しないようになっていますが、コインの取り出しは片手で可能なため、スムーズな取り出しが可能です。
小銭は落下しないけど、取り出しはスムーズに行える絶妙なバランスになっています。
まとめ
普段はミニ財布の中に入れて使用していますが、ミニ財布の中で小銭がバラバラにならないため、スムーズな支払いが可能になりました。
また、コインホルダーを使用することで、常に財布の中の小銭枚数を把握できるため、余分な小銭を持ち歩くことが無くなりました。
その結果、常に財布の中身が整理整頓された状態になり、財布が小銭で膨れてしまうこともなくりました。
価格についても1000円以下で購入でき、使い勝手もよいので気になった方は使ってみてください。