最近、Microsoftが巨額の投資をしている「ChatGPT」やGoogleの「Bard」 などの人工知能を使用したテキストベース対話型サービスの話題がメディアなどで取り上げられていますが、従来のググって検索して自分で情報を探す時代から、AIとの会話ベースで自分が知りたいことを調べる・作らせる時代がやってきているのかなと思います。
個人的には今後発展していく分野だと思っており、IT系の職種以外の人や学生でもAIの活用方法について、最低限知っておく必要があると思います。
AIがどう動いているかについての細かいレベル(機械学習や仕組み)を知ることも大切ですが、まずは活用できることが1番大事だと思っています。
今回、情報メディア「PROMPTY」の担当者から声をかけていただいて、この記事の作成有無について迷いましたが、実際にサイトの記事を閲覧した時にChatGPTなどのAIサービスの使い方・ノウハウなどが分かりやすく解説されており、個人的に面白いと感じたことや、これから使ってみたい方にお勧めできると思ったので紹介することにしました。
お勧めポイント
- AIの活用事例が分かりやすく説明されているので、使い方のイメージが沸きやすい
- AIを使用したさまざまなサービスを知ることができる
- プロンプト技術について触れることができる
この記事は依頼を受けて作成しています
使用した感想
AIの活用事例が分かりやすく解説されている
ChatGPTやMidjourney(イラスト作成AI)についてのテンプレートが用意されているので、これから初めてサービスを使用する方でも活用する際のイメージが持てることや、実際に使用する際に流用できます。
AIを使用したことがない初心者だと最初に使用する際に敷居を高く感じてしまいそうですが、利用シーンに合わせた多くのテンプレートが用意されているので、初心者の方でもイメージを持って使用できると思います。
また、サイト全体が分かりやすい構成になっていることについても、お勧めできるポイントです。
AIを使用したさまざまなサービスを知ることができる
AIっていうワードを聞くと、「ChatGPT」や「Bard」のイメージがありますが、実は各社からさまざまなAIを使用したサービスが提供されています。
自分の知らないさまざまなAIサービスについて、できること・使い方について紹介されているので、新しいアイデアが思いつくきっかけになったり、職場での会話のネタとして使用できるので読んでいて面白いと思いました。
まとめ
「PROMPTY」の情報サイトを見れば、AIを使用したサービスや活用方法などをある程度詳しく知ることができるので、お勧めです。
いろいろと記事を読む中で、興味を持ったAIを使用したサービスがあれば、自分で本を買ったり調べたりしながら深堀して知識を身に着けていけば、使い方の幅は広がっていくと思います。
